市町村のひとり親支援について

> いつも大変お世話になっております。
>
> 弊社のある市では、ひとり親家庭への支援として、所得制限を設けつつJRの通勤定期券が割引になる制度があります。
> 市のホームページには具体的な割引率は掲載されていないのですが・・・。
> 弊社社員がこの制度を利用しようかなと申しておりましたが、その場合通勤定期券代は割り引かれた金額での支給でよろしいのでしょうか？満額払ってしまうとその差額分が社員の利益（？）になってしまって不公平だと思うのですが・・。

こんにちは

御社の通勤手当の規程にもよりますが、実費支給でよいのではないでしょうか？
当社では申請書に定期券のコピーの添付を義務づけています。

>コロゆうのん様
　遅くなりましたがご回答ありがとうございます。

　では、公的に割り引かれる額での支給のほうがよいということですね？？弊社ではコピーの添付は義務付けておりません。しかしながらこういった場合はそれしか実費額の把握ができませんね。ただ、こういったことを報告してくる社員もなかなかいないと思います。皆さんどう把握されているのでしょうか。それとも該当者が得をして終わりなのでしょうか。

定期券代の実費支給なら結局会社が儲けることになってしまいます。その制度は何の為にあるのでしょうねぇ。いや、実費支給が悪いといっているのではありません。会社としては実費精算が当たり前だと思います。でも本人に利益がなければその制度の趣旨から外れていることになりませんか？　結局その制度そのものの存在価値があるのでしょうか？

>ファインファイン様

　ご回答ありがとうございます。
　
　割り引かれた金額での実費支給でよければ、会社も得ですし本人も得ですよね。例えば3万円の定期が割り引かれて2万円になって、会社からも2万円をもらう。3万円の定期をそのままの金額で購入するより本人の負担も減りますね。