■第1回は、東芝・土光敏夫「60点主義で即決せよ」の巻
https://cgq.jp/series/kongove/4800/
■第2回は、宇宙飛行士ジョン・ヤング「変えなければ、もっと大きなリスクが伴う」の巻
https://cgq.jp/series/kongove/4905/
新聞で目にしない日はないほどに
新聞の経済面を開けば、載っていない日はないほどにポピュラーになった感のある言葉、ガバナンス。とりわけコーポレートガバナンスは、大手企業のみならず、町場の経営者たちにとっても、なんとなく意識せざるを得ないキーワードと言えるだろう。
曰く「ガバナンスを向上させる」、曰く「ガバナンスが利いていない」、曰く「ガバナンス不在」……。
ただ、なんだか分かったような、分からないような言葉であるのも事実。経済新聞に倣って「企業統治」と訳してみたところで、どれだけの社長がこのニューワード(もう新語じゃない?)を腹の底から理解しているのか。目新しくもあり、題目のようでもあり、説教臭くもあり、偽善的でもあり、ちょっと鬱陶しい……。
そんな「ガバナンス」なる用語だが、どうやら古代ギリシャ語が源流のようで、「船の舵を取る」といった意味から「統治」に転じていったそう。そんな講釈はさて置き、古代から現在に至る先人たちが、国家であれ、企業であれ、「ガバナンス」的なるものに長く真剣に向き合ってきたのだ。
お送りするのは気鋭のコラムニスト・栗下直也氏
それでは、そんな先人の言葉を紐解けば、押し付けがましい雰囲気漂う「ガバナンス」をちょっとは身近に感じられるのではないか。いや、少なくとも、ガバナンスに関する蘊蓄を垂れることくらいできるようになるはず……。
ということで、これまで20年近く経済・企業取材を続けた末、今では偉人、超人、変人たちの生き様、飲み様、死に様などから現代ビジネスパーソンへの教訓を引き出す気鋭のコラムニスト、栗下直也氏が先達の言葉の中に宿る「ガバナンス」を紡ぐ。題して、こんなとこにもガバナンス!
配信は平日月・水・金曜日、無料でお読みいただけます。
【くりした・なおや】1980年東京都生まれ。2005年、横浜国立大学大学院博士課程前期課程修了。現在、著述業。専門紙記者を経て、22年に独立。おもな著書に『人生で大切なことは泥酔に学んだ』(左右社)、『政治家の酒癖』(平凡社新書)、『得する、徳』(CCCメディアハウス)などがある。
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Webマガジン「Governance Q」(ガバナンスキュー)
2023年4月に本格始動した、ガバナンスを考えるオンリーワンのWebマガジン。世間を賑わせた企業不正や不祥事などを独自視点で検証するレポート、コンプライアンスをめぐる有識者インタビューなどのコンテンツを展開中。ガバナンス界の論客、八田進二・青山学院大学名誉教授とキーパーソンとの対談連載「ガバナンス立国を目指して」や、「株価とガバナンス」「経営者『女性スキャンダル』とガバナンス」「日本企業を襲う『海外法務リスク』の戦慄」「東京ディズニーリゾート『オリエンタルランド』ガバナンス秘史」といった特集・連載企画も配信しています。
【Governance Q】
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株式会社ディークエストホールディングス
国内外の反社チェック、企業調査に対応できる、米国ACFE(公認不正検査士協会)が認めた日本唯一の調査機関です。グローバルネットワークを通じて世界的な規模で反社チェックや企業信用調査など、人と組織を対象とする総合的な調査を提供し、企業はじめとする組織のコンプライアンス強化を支援しています。
【会社概要】
社名:株式会社ディークエストホールディングス
本社所在地:〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-4 龍名館本店ビル5階
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