表題について皆様のご意見やお知恵をお聞きしたいのです。
ある大きな会社の子会社に勤めております。
役職者は親会社の出向の人ばかりで労組もお飾りです。
急に「同僚にどう思われているかというのを知って自分を多面的に見て改善する」という目的でアンケートが行われました。親会社でそのようなアンケートの話が出たらかなり反対されると思うのですが、子会社なのであっさり実行されてしまいました。
その内容が行動力や協調性などの項目で自分に点数を付け、さらに同僚にも点数をつけるというものです。(一応匿名ですが、集計する人からもれている気がします)
さらに同僚に対して「やってほしいこと」「やめてほしいこと」というのを書かせるものです。
これが問題で、「やってほしいこと」とは今できていないことということですよね?「やめてほしいこと」も同じように否定的なことではないかと思うのですが、やはり結果、人格否定のようなことを書かれかなり皆落ち込んでいます。(私もかなり落ち込みました)
実際よく知らない人のことも書かなくてはいけなくて、私は当たり障りのないことを書いたのですが、やはり、人によってはとらえ方に差があって、ショックを受けたりするようです。また、嫌いな人のことは思いっきりいろいろ書いたりした人もいるみたいです。
さらに、誰がこんなことを書いたのかと、みな疑心暗鬼になって、ぎすぎすしています。若い社員などは学校のいじめみたいでこんなことを書いた会社の人に会いたくないとこぼしている人もいます。
こんなアンケートって効果あるんでしょうか?ほかの会社でもやっていますか?なにか社会的には問題ありそうな感じですが、どこかに訴えて辞めさせる根拠とかはないでしょうか。