【相手に気配りしながら自分も楽しむ】
自ら率先してその場を盛り上げるようにしましょう。あまり堅苦しく考えずに、相手の趣味や人柄を考慮し、
さりげなく相手を話題の中心にします。
【飲めなくても1杯目は口をつける】
お酒に弱くても、最初の乾杯ぐらいは口をつけましょう。
【飲みすぎないように注意する】
接待は飲む事が目的ではありません。
場を盛り上げようと調子に乗りすぎて酔っ払ってしまったのでは話になりません。最後まで理性を保って。
【仕事の話が出ても、あからさまにメモをしない】
仕事の話が出たからといって、おもむろに手帳を取り出すのはやめましょう。
【支払いはさりげなく済ませる】
相手が気を遣わないように、伝票がテーブルに置かれた時点でさりげなく自分の手元に引き寄せ、
相手がトイレに立った時か、自分が行く時にさりげなく支払いを済ませましょう。
また、こちらの人数が少ない(2名以下)の場合は、一人になるのを防ぐために、請求は後日郵送してもらうほうが
よいでしょう。
【ほどほどの時間にお開きにする】
あまりダラダラ場を繋いでいても相手は疲れてしまいます。
相手が料理やお酒を堪能し、話も出つくしたと判断したら、帰りの車・お土産などを手配します。
・参加者の選定と確認
・日程の打診と決定
・相手の好き嫌い確認
・接待場所決定(事前チェックは必要)
・予算の決定
・場所の予約
・前日の連絡
・準備金の手配(支払方法の確認)
★ワンポイントアドバイス★
支払いに関しては、後日請求書扱いにするかカード払いがスマート。
お店に可能かどうか確認しておきましょう。
ただし、京都の料亭や御茶屋さんなどは現金のみしか扱わない場合もあるので注意。
現金支払の場合は、新札で準備しておくと尚Good。
・店の責任者へのあいさつ
・席順のチェック
・会場のチェック
・主客双方の紹介
・乾杯の音頭
・宴会の進行・ムード盛り上げ
・中締め(二次会へ誘導)
・支払の手続き
・帰りのタクシーの手配
・みやげもの渡し
・送り出し
・お客様へのお礼のメール・電話・お礼状
いつ何時も、相手に無理強いしないように。
・お酌をするとき注ぎ口を見るようにするのが基本です。
・必ず相手の席にあるお酒やビールを注ぎましょう。
・お客様や上司にお酌をするときは、まず正座をすることが基本です。
・杯と銚子が触れないように注意しましょう。ビールでも同じです。
・右手で持って、左手を軽く添えておきましょう。
・お酒が進んでない方へは、お飲み物を変えましょうかなどの気配りをしましょう。
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