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支配するプライド

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 人と組織に元気をチャージ!泉一也「元気の泉コラム」
 Vol.145 *2013/04/11
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   東日本大震災にてお亡くなりになられた皆様のご冥福と
   被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。

   一日でも早い復旧復興と穏やかな生活が戻りますよう
   心よりお祈り申し上げます。

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いつもありがとうございます。
ウィルビジョンの泉祐子です。
1日遅れの配信になりましたこと、お詫び申し上げます。


4月に入り
花は咲き乱れ、鳥もさえずり
春到来ですね。
朝晩は寒いので、落差がはげしいです。
皆さん、風邪などひかれないように
ご自愛くださいね。

今号も、ウィルビジョンの代表取締役 泉一也のコラムを
お楽しみください。

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<目次>
1.泉一也のコラム「元気の泉」

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 最近、デザイナーさんと仕事をする機会が増えています。
 
 WEBデザイン、ロゴのデザインと、一緒に制作するなかで
 学びがたくさんあります。

 デザインとは無限通りの答えがあります。そのなかで「これだ!」
 といった作品を作り出すのは、困難なことです。

 デザインの力もさることながら、そのプロセスにおいて
 どのようなコミュニケーションを重ねれば、「これだ!」が
 うまれるのか。

 お互いに関心をもちあって、ここに至るまでの物語を共有する。
 そして、未来にどういう物語を描くのか一緒に描く。

 このプロセスにどれくらいの熱量がうまれるか、
 その熱を生み出すコミュニケーションの質と量が大事だ
 というのが、よーくわかりました。
  

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 1.コラム「元気の泉」

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 「 支配するプライド 」

 

 他人に触れられると「怒り」や「怖れ」という感情が生まれ、
 その感情に支配されてしまうような心の領域があります。


 時にはそれがプライドという形になります。
 そのプライドは、その人の可能性を閉ざし、縛っています。

 “プライドが高くて遠ざけたい人”を想像すると 
 わかるでしょう。聴かず、学ばず、変わらない。
 
 プライドにその人自身が制限をかけられています。


 この心の領域には、手放せない“何か”があります。
 その見えない“何か”と向き合うことが、心の成長に繋がります。

 たとえば、次のようなケースを想像してください。

 自分のやりたいことを我慢して、我慢して、頑張って
 ある称号を得たとしましょう。それが学歴であったり、役職で
 あったり、資格だとします。

 その得られた称号を、軽く見られたり、価値ないよと言われると
 どうでしょう。

 おそらく、ムカっと来ます。

 そのムカッが生まれる原点に、
 自分を支配している“何か”があるのです。

 逆に、その称号を褒めたたえられると、どうでしょう。
 とても気持いいはずです。

 このとても気持ちいいを利用した“ゴマすり”という存在が現れ、
 今度はゴマすりに支配されることになります。


 では、その自分を支配している“何か”とは何か?

 その“何か”とは、自分を押し殺し、抑圧してきた『犠牲者の私』

 『犠牲者の私』はとても大事です。

 この犠牲者の私を認めない存在は許せない。
 この犠牲者の私を認める人だけは信頼する。

 こういう人がリーダーになると大変です。
 周りはそのリーダーの顔色をうかがい、イエスマンしか
 いなくなります。


 犠牲者であることを否定されるというのは、
 自分の過去を否定されるのと同じです。

 犠牲者の自分とは、他者からの評価に価値をおいて作ってきた自分です。
 なので、他者の評価から逆に否定されるということは、
 騙された!というのと同じことです。ムカっとくるのは普通でしょう。


 一方、頑張っている過程において、自分に素直に楽しもうとしてきた人、
 つまり自分を犠牲にしてこなかった人にとっては、   
 周りから否定されたとしても、一つの意見として聴こえてくるだけです。

 周りがゴマをすってきても、よく褒めてくれる人だねと
 ニュートラルにとらえることができます。

 ここに支配の構造が入る余地はありません。


 変なプライドを捨てて開き直ると、すごい力が出てきたり
 肩の力が抜けて楽になるのは、この支配の構造から
 脱出したからです。

 自分を押し殺し頑張っていると、この支配するプライドが生まれる。
 支配するプライドが生まれたら、こうしてみましょう。

 頑張ってきた自分を、自身で受け入れ、認めて、お別れする。

 『ようがんばったね私、あんたは偉い、
  もう役目は終わったよ、十分したね。ありがとね。
  もう別れの時期だね。さようなら』と。
    


     
※弊社が発行するもう一つのメルマガ「場活通信」の
 泉一也のコラムが下記のURLからご覧になれます。
 ぜひご参照ください。
 http://www.bakatsu.jp/willvision/cat7/


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