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税務管理

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社長の貸付金の処理について

著者 正直もの さん

最終更新日:2010年05月20日 17:38

当社は従業員30人程度の零細企業です。
経理は私が一人で行っております。
売掛金の回収と未払い金の支払いは全て普通預金の入出金で管理しています。
社長が普通預金から現金を出金し、領収書を月末に持ってくるのですが金額が足りません・・・。
例)100万円を預金から出金し、月末に50万円分の領収書だけしか持ってこないので、差額の50万円は社長への貸付金として処理しています。
年間の累計で300万円ぐらいになり、5年ほど続いているので総額1500万円にもなります。
いちおう、決算時には貸付利息を計上してありますがそれも未収金での処理です。
こんなんで税務的にいいのでしょうか?役員賞与になりませんか?
または銀行的にいいのでしょうか?
おそらく返済意識は薄く金額は増える一方だと思います。
どなたか、正しい経理処理及び税務判断をお願いいたします。

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Re: 社長の貸付金の処理について

著者もょともさん

2010年05月25日 11:07

税務上は問題ないと思いますが、目を付けられます。
税務監査が早まることを覚悟してください。

銀行的には信用を失います。

一番の問題は、会社のお金は誰のものかということです。

オーナー社長であれば問題ありません。

いづれにせよ、お金にルーズな経営者として、外部から見られることは間違いありません。

とにかく、貸付金明細を公表しないで済む程度に抑えて置いた方が得策だと思います。

Re: 社長の貸付金の処理について

著者正直ものさん

2010年06月01日 23:36

もょとも様

お答え頂きありがとうございました。
「オーナー社長」なので、しょうがないですね・・・。

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