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税務管理

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会社の税金を担当している人の責任について

著者 e.maki さん

最終更新日:2011年09月27日 15:42

もうひとつ質問です。

離れて暮らしている子どもを扶養に申請する場合、会社に扶養移動届けを提出するそうですが、その時に会社の税金担当の事務の人やその会社の行政書士の方は「子どものお母さんが<寡婦控除>を申請している場合にはお父さんが申請しないほうがいいのでは?」と助言はしてはくれないのですか?

父親にそういう行政に関しての知識がないのであれば養育費を払っているから単に自分の扶養にできるとしか教えてあげることはしないものなのでしょうか?

もし、会社の事務員や行政書士の人が<寡婦控除>のことを教えるのが税担当の人の義務だったならば、扶養を争って裁判を起した場合の会社の責任はないものなのでしょうか?


もう一度よろしくお願いします。

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Re: 会社の税金を担当している人の責任について

著者tonさん

2011年09月27日 22:30

> もうひとつ質問です。
>
> 離れて暮らしている子どもを扶養に申請する場合、会社に扶養移動届けを提出するそうですが、その時に会社の税金担当の事務の人やその会社の行政書士の方は「子どものお母さんが<寡婦控除>を申請している場合にはお父さんが申請しないほうがいいのでは?」と助言はしてはくれないのですか?
>
> 父親にそういう行政に関しての知識がないのであれば養育費を払っているから単に自分の扶養にできるとしか教えてあげることはしないものなのでしょうか?
>
> もし、会社の事務員や行政書士の人が<寡婦控除>のことを教えるのが税担当の人の義務だったならば、扶養を争って裁判を起した場合の会社の責任はないものなのでしょうか?
>
>
> もう一度よろしくお願いします。

こんばんわ。私見ですが・・。
会社の提出書類は「扶養控除等(異動)申告書」というものです。表題部通り本人からの「申告=申し告げる」ものになります。事務方としては本人から相談されれば「注意喚起」として一方しか扶養申告は出来ないことを説明することも可能ですが説明したとしても本人が「申告」するとされた場合はそれ以上の事は出来ないことになります。また本人の置かれている状況等をすべて把握できるわけでもありません(婚姻は別として離婚や養育扶助等を言われることは多くないと考えます)。本人が会社に報告をし相談するか(扶養申告が可能かどうか)ご自身で知識や情報を集める努力をすること、その上で正しい「申告」をするのが義務ではないでしょうか。会社として職員の身上の全てを把握するのは無理と考えます。
とりあえず。

Re: tonさま。

著者e.makiさん

2011年09月28日 00:05

早急にお返事くださりありがとうございます。

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