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機密保持契約書の所持方法について

最終更新日:2013年01月23日 14:27

お尋ねいたします。

「甲」(相手方)、「乙」(弊社)で、機密保持契約書を2部作成し、
各々割印を押印しました。
この場合、どちらがどちら(割印の上側と下側など)を保管する
といった決まりや習慣はあるのでしょうか。

基本的なことでお恥ずかしいのですが、ご教示のほど
よろしくお願い申し上げます。

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Re: 機密保持契約書の所持方法について

マーテ さん こんにちは

今では「契約書2通作成し、各々が保有する」としていますが、古くは、正本、副本と称し、正を甲、副を乙として契約を締結、保管しています。
正副の割り印方法は 正本を上、副を下にして割り印していることが多いでしょう。

ご参考専門家Hpです

行政書士古川紀夫事務所

契印、割印捨印の押し方とその効果について
http://furukawa-jimusho.blogdehp.ne.jp/article/14033403.html

Re: 機密保持契約書の所持方法について

akijinさん こんにちは

早速のご教示と参考Hpをありがとうございました。
簡潔で、とても解りやすかったです。

そうですよね。
本来、正・副の役目と理解していれば、akijinさんのご回答が
自然に出てきます。
すっかりその性質を見落としてました、、、
ありがとうございました!

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