相談の広場
社内で集合研修を実施し、会社経費で夕食を兼ねて情報交換の目的でアルコールを含む飲食しました。この際、出席者は外部の者はおらず社員のみです。この経費処理ですが、教育費での処理は妥当でしょうか?それともアルコールが入れば交際費が妥当でしょうか?また、一人3000円以内ならアルコールが入っても交際費にはならないと聞いたこともありますが、この基準は妥当でしょうか?
スポンサーリンク
> 社内で集合研修を実施し、会社経費で夕食を兼ねて情報交換の目的でアルコールを含む飲食しました。この際、出席者は外部の者はおらず社員のみです。この経費処理ですが、教育費での処理は妥当でしょうか?それともアルコールが入れば交際費が妥当でしょうか?また、一人3000円以内ならアルコールが入っても交際費にはならないと聞いたこともありますが、この基準は妥当でしょうか?
-------------------------------------
tchさん こんにちは。
参考意見として少し述べさせてください。
研修や会議等で夕食の時間にまで及びその時間に食事をとったりする事はよくある
事だと思います。 その食事代が交際費となるかどうかですが、結論はノーです。
社内の人間のみで行なわれるものであれば、交際費に該当せず、会議費や研修費・
教育費又は福利厚生費となるでしょう。
但し、本人が負担すべきようなもの、いわゆる高額・高級なものはその参加者への
給与となります。
それでは、その境界線はどこにあるかという具体的な基準はありません。
例えば、夕食時に口をしめらす程度のビール1~2杯程度のアルコールが入ったと
しても給与ではなく、経費として計上が認められるようです。
一人3000円という金額ですが、このあたりは微妙なところで、税法では通常の昼食
程度の食事という表現でしか示されておらず、3000円を超えればダメなのかといえば、
一概にそうでもなく、近くに適当な店がなく、ちょっと高いレストランで食事を取ら
ざるを得ない状況下では、これが認められたという事例もあります。
つまり、金額的な基準やアルコールを含む含まないといった基準では判断できないと
言う事となり、その時の実態がどうかで判断する事になります。
> > 社内で集合研修を実施し、会社経費で夕食を兼ねて情報交換の目的でアルコールを含む飲食しました。この際、出席者は外部の者はおらず社員のみです。この経費処理ですが、教育費での処理は妥当でしょうか?それともアルコールが入れば交際費が妥当でしょうか?また、一人3000円以内ならアルコールが入っても交際費にはならないと聞いたこともありますが、この基準は妥当でしょうか?
>
> -------------------------------------
>
> tchさん こんにちは。
>
> 参考意見として少し述べさせてください。
> 研修や会議等で夕食の時間にまで及びその時間に食事をとったりする事はよくある
> 事だと思います。 その食事代が交際費となるかどうかですが、結論はノーです。
> 社内の人間のみで行なわれるものであれば、交際費に該当せず、会議費や研修費・
> 教育費又は福利厚生費となるでしょう。
> 但し、本人が負担すべきようなもの、いわゆる高額・高級なものはその参加者への
> 給与となります。
> それでは、その境界線はどこにあるかという具体的な基準はありません。
> 例えば、夕食時に口をしめらす程度のビール1~2杯程度のアルコールが入ったと
> しても給与ではなく、経費として計上が認められるようです。
> 一人3000円という金額ですが、このあたりは微妙なところで、税法では通常の昼食
> 程度の食事という表現でしか示されておらず、3000円を超えればダメなのかといえば、
> 一概にそうでもなく、近くに適当な店がなく、ちょっと高いレストランで食事を取ら
> ざるを得ない状況下では、これが認められたという事例もあります。
> つまり、金額的な基準やアルコールを含む含まないといった基準では判断できないと
> 言う事となり、その時の実態がどうかで判断する事になります。
> > 社内で集合研修を実施し、会社経費で夕食を兼ねて情報交換の目的でアルコールを含む飲食しました。この際、出席者は外部の者はおらず社員のみです。この経費処理ですが、教育費での処理は妥当でしょうか?それともアルコールが入れば交際費が妥当でしょうか?また、一人3000円以内ならアルコールが入っても交際費にはならないと聞いたこともありますが、この基準は妥当でしょうか?
>
> -------------------------------------
>
> tchさん こんにちは。
>
> 参考意見として少し述べさせてください。
> 研修や会議等で夕食の時間にまで及びその時間に食事をとったりする事はよくある
> 事だと思います。 その食事代が交際費となるかどうかですが、結論はノーです。
> 社内の人間のみで行なわれるものであれば、交際費に該当せず、会議費や研修費・
> 教育費又は福利厚生費となるでしょう。
> 但し、本人が負担すべきようなもの、いわゆる高額・高級なものはその参加者への
> 給与となります。
> それでは、その境界線はどこにあるかという具体的な基準はありません。
> 例えば、夕食時に口をしめらす程度のビール1~2杯程度のアルコールが入ったと
> しても給与ではなく、経費として計上が認められるようです。
> 一人3000円という金額ですが、このあたりは微妙なところで、税法では通常の昼食
> 程度の食事という表現でしか示されておらず、3000円を超えればダメなのかといえば、
> 一概にそうでもなく、近くに適当な店がなく、ちょっと高いレストランで食事を取ら
> ざるを得ない状況下では、これが認められたという事例もあります。
> つまり、金額的な基準やアルコールを含む含まないといった基準では判断できないと
> 言う事となり、その時の実態がどうかで判断する事になります。
パルザー様
大変ありがとうございます。
なかなか判断が難しいのですね。
参考にいたしたいと存じます。
>
> -------------------------------------
>
> tchさん こんにちは。
>
> 参考意見として少し述べさせてください。
> 研修や会議等で夕食の時間にまで及びその時間に食事をとったりする事はよくある
> 事だと思います。 その食事代が交際費となるかどうかですが、結論はノーです。
> 社内の人間のみで行なわれるものであれば、交際費に該当せず、会議費や研修費・
> 教育費又は福利厚生費となるでしょう。
> 但し、本人が負担すべきようなもの、いわゆる高額・高級なものはその参加者への
> 給与となります。
> それでは、その境界線はどこにあるかという具体的な基準はありません。
> 例えば、夕食時に口をしめらす程度のビール1~2杯程度のアルコールが入ったと
> しても給与ではなく、経費として計上が認められるようです。
> 一人3000円という金額ですが、このあたりは微妙なところで、税法では通常の昼食
> 程度の食事という表現でしか示されておらず、3000円を超えればダメなのかといえば、
> 一概にそうでもなく、近くに適当な店がなく、ちょっと高いレストランで食事を取ら
> ざるを得ない状況下では、これが認められたという事例もあります。
> つまり、金額的な基準やアルコールを含む含まないといった基準では判断できないと
> 言う事となり、その時の実態がどうかで判断する事になります。
どのカテゴリーに投稿しますか?
選択してください
1~5
(5件中)
お知らせ
2024.4.22
2023.11.1
2023.9.1
スポンサーリンク
スポンサーリンク
[2022.7.24]
[2019.11.12]
[2018.10.10]