相談の広場
最終更新日:2013年06月26日 10:06
決算も終了し、総勘定元帳と補助元帳を印刷るつか迷っています。
印刷しても、それを見つことは100%なく、全てPCにてデータ検索するので、会社としては必要ありませんが、やはり印刷しておくべきでしょうか?監査等で必要なのでしょうか?
それともデータがあればOKでしょうか?
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yuki-n さん
こんにちは
他ご回答者様には横から失礼致します。
会社決算書類やその原始証憑物等の保存は法令でその年数が定められております。
それとは別に、例えば貴社が銀行または公共機関から融資を受ける際、基本的に届出決算書等提出することと思いますが、その審査中に特定の科目の元帳の提出を求められる場合もございます。
そんな時には適切な帳簿を引き出す必要があります。
保存を紙で行っているところが多いですが、データとして保存しているところも少なくありません。
後者の場合、使用している会計システムから出力された書をイメージで仕訳帳、元帳、・・・月次帳票、資金繰り表、決算書等一式書類別月度別に媒体に保管しているところ、または、各前述のデータを再現可能なデータの形式に置き換えて保存しているところと様々でございますが
データ保存で大切な点は、保存データの復元が出来なくなる場合があることです。
OSが変わったり、使用していたソフトが変わったり、バージョンの違い、外部媒体を入れる接続器がなかったりといろいろです。
データの保存には上述のような点に注意して、再現出来るような保存をお勧めします。
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