相談の広場
お世話になります。
給与支払報告書の書き方についてです。例えば、給与の締め日が毎月20日で支払日が末日の場合で、12月20日締めまでの金額を給与支配報告書の支払金額に記載すると思いますが、従業員が12月30日付けで退職する場合は給与支払報告書には退職日を記載するべきなのでしょうか。
12月21日~12月30日までの給与は平成26年1月分の給与なのでこの場合給与支払報告書の支払金額には入れなくてもいいでしょうか。
また退職する従業員は平成25年分の住民税はありませんが、平成26年分は住民税がかかる場合の手続は何かしないといけないのでしょうか。
長くなりましたが、宜しくお願いします。
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> 給与支払報告書の書き方についてです。例えば、給与の締め日が毎月20日で支払日が末日の場合で、12月20日締めまでの金額を給与支配報告書の支払金額に記載すると思いますが、従業員が12月30日付けで退職する場合は給与支払報告書には退職日を記載するべきなのでしょうか。
退職日をご記入ください。
12月21日から30日分の給与を翌月1月に支払うのであれば、26年分の源泉徴収票も作成し、退職日には平成25年12月30日と記載します。これで、この人は12月30日で退職していて、端数月の給与を翌月徴収していることがわかります。
> 12月21日~12月30日までの給与は平成26年1月分の給与なのでこの場合給与支払報告書の支払金額には入れなくてもいいでしょうか。
12月中に支給する場合は、含めてください。
翌月以降に支給する場合は上記のとおりです。
> また退職する従業員は平成25年分の住民税はありませんが、平成26年分は住民税がかかる場合の手続は何かしないといけないのでしょうか。
退職していますので、普通徴収として、特別徴収する従業員とはわけて市区町村へ提出してください。それだけで終了です。
本人には25年分の年末調整済みの源泉徴収票が渡されることになります。
26年分もあるのであれば、渡してあげてください。
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