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家賃収入の計上

著者 おんたく さん

最終更新日:2014年06月20日 21:17

法人で、賃貸マンションの貸付を行っていて、家賃収入を計上する場合、前払で契約をしている際(借主は4月分は3月に支払うこと)の場合、法人側の収入計上は、3月に計上することで良いのでしょうか?
教えてください。

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Re: 家賃収入の計上

> 法人で、賃貸マンションの貸付を行っていて、家賃収入を計上する場合、前払で契約をしている際(借主は4月分は3月に支払うこと)の場合、法人側の収入計上は、3月に計上することで良いのでしょうか?
> 教えてください。
>



おんたく 様


3月で計上する前払の家賃収入は、法人側では一旦「前受金」で処理します。

4月にて「前受金」から「家賃収入」に振り替えます。

Re: 家賃収入の計上

著者国税太郎さん

2014年06月26日 18:37

おそらく経理を始められて間もない方とお見受けします。

毎回仕訳を起こすときには、おそらく入金した日付で受取家賃を計上されていると思われます。
基本的には、日頃はその経理を続けて、決算月の入金について前受経理するのが簡便です。

つまり、3月決算法人の場合ですと、3月中に入金した家賃(4月分)を仕訳にする際にのみ前受収益前受金)で処理すればよろしいかと思います。
なお、翌期において再振替仕訳をすることになります。再振替仕訳は以下です。なお、実務上は、翌期首において再振替仕訳をする人が多いと思われます。

借方) 前受収益 (貸方) 受取家賃 

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