相談の広場
教えて下さい。
28年より非居住者(中国籍中国在住)の母親を扶養に入れたいと社員より申し出がありました(社員は帰化して日本人となっております)
親族関係書類
①戸籍の附票の写しその他の国又は地方公共団体が発行した書類
②外国政府又は外国の地方公共団体が発行した書類
とあります。
①は日本のどこか(市役所など)で取得できる書類なのでしょうか。
②は中国で取得して貰う書類であってますか。
聞かれたときにアドバイスしてあげたいと思います。
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> 教えて下さい。
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> 28年より非居住者(中国籍中国在住)の母親を扶養に入れたいと社員より申し出がありました(社員は帰化して日本人となっております)
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> 親族関係書類
> ①戸籍の附票の写しその他の国又は地方公共団体が発行した書類
> ②外国政府又は外国の地方公共団体が発行した書類
> とあります。
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> ①は日本のどこか(市役所など)で取得できる書類なのでしょうか。
> ②は中国で取得して貰う書類であってますか。
>
> 聞かれたときにアドバイスしてあげたいと思います。
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私の分かる範囲で記載させて頂きます
参考になれば幸いです
所得税での国外扶養親族の取扱いについては、27年度より厳格化されていますので下記(改正点は131ページ以降)を参考にしてみてください。
http://www.mof.go.jp/tax_policy/tax_reform/outline/fy2015/explanation/pdf/p0125_0144.pdf
尚、ご質問の「親族に該当する旨を証する書類」については次のように記載されています。
イ 戸籍の附票の写しその他の国又は地方公共団体が発行した書類及び旅券の写し
(主にその国外居住親族が海外留学中の者など日本国籍を有する者である場合は、こちらの書類の添付等をすることになるものと考えられます。)
ロ 外国政府又は外国の地方公共団体が発行した書類
(国外居住親族の氏名、生年月日及び住所又は居所の記載があるものに限ります。)
(主にその国外居住親族が日本国籍を有しない者である場合で、出生証明書等が考えられます。)
したがって、ご質問のケースはロに該当すると思われます。
尚、質問の理解が間違っていましたらご容赦ください。
では、参考までに。
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