相談の広場
ここ3ヶ月ほど、うつで休職中の社員が居ます。
はじめは病院に行き、診断書を貰って会社に提出してきましたので
それをもとに休職に入りました。
その休み中に有休も使い切ってしまったため、傷病手当申請書を本人へ郵送したところ
いつまでも提出が無いの「届いていますか?」と連絡したところ
「病院に行かなくなった」との事でした。
以前どこかで、病院に行くこと、薬をしっかり飲む事は
大切だと聞いたことがあるので
本人に病院へ行くようアドバイスをしたいと思ったのですが
どのようにしたら良いのでしょうか。
一人暮らしの人なので、自殺などしていないか心配です。
スポンサーリンク
>以前どこかで、病院に行くこと、薬をしっかり飲む事は
大切だと聞いたことがあるので
本人に病院へ行くようアドバイスをしたいと思ったのですが
どのようにしたら良いのでしょうか。
一人暮らしの人なので、自殺などしていないか心配です。
当たり前のことを、普通に話しても、たぶん相手には通じないでしょう。
お医者さんも、看護師さんも、同じことを言っていると思います。
私のモットーは「事務屋だからといって、事務的な仕事をするな!」です。
相手の気持ちも汲んで仕事をすることになります。
まず、貴方が本当に相手の病気を一緒になって治してあげたいと思わないとならないと思います。
そして、相手に心を開かせることが、貴方の話に耳を傾けてくれることではないかと…
私も、一人暮らしのうつ病社員ともやりとりをしました。
通信書面はワードでなく、便箋に手書きで書くことにしました。
便箋、手書きなので、誤字、脱字があれば、始めから書き直しです。
そして、事務的通信だけでなく、社内のこと、社会のこと、楽しい思い出等の話もして、昔から親しい友達のように接しました(ただ、相手からの反応は殆どありませんでしたが…)
結局、会社に復帰させることはできませんでしたが、後日、別な仲のよい社員を通してお礼を頂きました(気持ちが通じていたのがわかって安心した。)
また、別な社員には、後日お父様からもお礼を頂きました。
「大事お子様を会社でお預かりした以上、このまま退職させるわけにはまいりません。」「弊社に復帰するにしろ、他社に行くにしろ、体をしっかり元に戻してからにしましょう」
病気を治していくには、そういう根気と熱意が相手に伝わらないと、無理なのでは…そんな気持ちを今ももっています。
私自身は楽天家で、思い悩むこともなく、うつ病の方のお気持ちは正直よくわかりません。
(会社では自称高田純次で通っていますので)
ですが、ご本人と話をしてみると、対人関係における責任感、恐怖感、孤独感等を感じているのがよくわかりました。
「あなたは一人ぽっちではないのだよ…」ということを知らせたいものの、当然、「頑張れ!」というような励ましは禁句になりますよね。
自ら「また会社に戻ってみんなと働きたい…」と思えるような希望(心のゆとりかも…)を、ご本人に与えられればよいのではないかと思っています。
> ここ3ヶ月ほど、うつで休職中の社員が居ます。
>
> はじめは病院に行き、診断書を貰って会社に提出してきましたので
> それをもとに休職に入りました。
>
> その休み中に有休も使い切ってしまったため、傷病手当申請書を本人へ郵送したところ
> いつまでも提出が無いの「届いていますか?」と連絡したところ
> 「病院に行かなくなった」との事でした。
>
> 以前どこかで、病院に行くこと、薬をしっかり飲む事は
> 大切だと聞いたことがあるので
> 本人に病院へ行くようアドバイスをしたいと思ったのですが
> どのようにしたら良いのでしょうか。
>
> 一人暮らしの人なので、自殺などしていないか心配です。
>
前職場にて、うつ病の社員がおりました。
彼は、家族と生活をし、会社に対してはキチンと対応をしてくれました。
傷病手当金申請も毎月医師の診断をもらい、提出してくれたので、特段困る事はありませんでした。
うつ病と言っても、症状は色々です。
確かに、患者が勝手に通院や服薬を止める事は、危険。
うつ病は、特に…。
でも、それを第三者が言う事にも危険を感じます。
相手の状態により、何をどう受け取るかわかりませんから。
ご家族に連絡をとり、心配している旨を伝えるしかないのではないでしょうか。
社保の立替も発生してきている事でしょう。
それも併せて、ご家族とお話しをすべきだと思います。
冷たい言い方かもしれませんが、ある一定の距離を保ち、あまり会社として関知しないほうが良い案件だと思います。
ありがとうございます。
ご家族は地方に住んでおり、もし会社からそのような連絡が行ったら
驚いてしまうと思います。
それが原因で復帰が遠のくこともあると思います。
難しい問題ですが、他の方法を考えます。
>
> 前職場にて、うつ病の社員がおりました。
> 彼は、家族と生活をし、会社に対してはキチンと対応をしてくれました。
> 傷病手当金申請も毎月医師の診断をもらい、提出してくれたので、特段困る事はありませんでした。
>
> うつ病と言っても、症状は色々です。
> 確かに、患者が勝手に通院や服薬を止める事は、危険。
> うつ病は、特に…。
>
> でも、それを第三者が言う事にも危険を感じます。
> 相手の状態により、何をどう受け取るかわかりませんから。
> ご家族に連絡をとり、心配している旨を伝えるしかないのではないでしょうか。
>
> 社保の立替も発生してきている事でしょう。
> それも併せて、ご家族とお話しをすべきだと思います。
> 冷たい言い方かもしれませんが、ある一定の距離を保ち、あまり会社として関知しないほうが良い案件だと思います。
>
>
>
>
>
横から失礼します。
お休みをされている方が「ベテラン社員」さんというこであれば、
まず考えるべきことは、恐らくご本人の心情ではないかと思います。
べテラン社員であれば自分が休んでいることでいろんな人に迷惑が
かかっていることなどが気になっているはずです。
「皆に合わせる顔がない・・・」とかとか
大事なのはその社員さんが元気になって職場へ戻ってこられるのを「皆が待って
いる」ということを伝えることではないでしょうか。
「少しでも早く元気になってほしい、だから病院へ行きましょう」
そういう根本の気持ちを持つために「出来そうな人」に相談するのはいいと思いますが、
「接し方」を相談されるなら、相手は『専門医』ではありませんか?
この手の話が非常にデリケートなものであることはご承知のことと思います。
まずは語り手の『気持ちの醸成』が一番かと。
当社でも同様の件がありました。
残念ながら一旦は復帰したものの、結局退職されました。
私が申し訳ないと思っているところにお礼を言われました。
こちらからお声かけをする直前に自殺を考えられていたそうです。
「今、生きているのはあなたのおかげです」と言われました。
なぜかこちらの涙が止まりませんでした。
少しでも良い方向にお話が進むことをお祈りします。
otope&okapeさん
横からですが、
既に独立している人間なので、必ずしもご家族へ連絡しないとならないというものではないと思います。
家族間には、別な家庭問題が存在しているかもしれません。
連絡するとすれば、家族の範疇ではなく、緊急連絡先とか身元引受人が筋だと思います。
奥さんがいるにも関わらず、連絡はお姉さんオンリーというケースも存在しました。
うつ問題に、更に家庭問題を絡ませてしまうのは、本意ではないでしょう。
本人以外の連絡先は一考する余地があると思われます。
> 再度、すみません。
>
> 会社として、家族に一報を入れる義務はあるのではないでしょうか?
> 家族が体調を崩し、復帰未定の休業をしているのです。
> あなたがその社員の家族だったら「なぜ、会社は直ぐに知らせてくれないのか?」と言いたくなりませんか??
>
> それが不可能というのならば、その社員の診断をしている医師に相談すべきかと思います。
>
> また、会社としては、皆さまが仰られている通り「早期回復と復帰を願っています。何も心配せず、ゆっくり療養して下さい。また、一緒に働きましょう」という気持ちを伝える事は勿論だと思います。
>
>
雑賀孫市 さん
ありがとうございました。
休職に入る前に、突然会社に来なくなったので
皆待っていることは十分に伝えたのですが
また時間がたって本人の心境も変わるかもしれませんよね。
早く良くなってほしいと言うことをプレッシャーにならない程度に伝わるよう
慎重に接します。
> 横から失礼します。
>
> お休みをされている方が「ベテラン社員」さんというこであれば、
> まず考えるべきことは、恐らくご本人の心情ではないかと思います。
>
> べテラン社員であれば自分が休んでいることでいろんな人に迷惑が
> かかっていることなどが気になっているはずです。
> 「皆に合わせる顔がない・・・」とかとか
>
> 大事なのはその社員さんが元気になって職場へ戻ってこられるのを「皆が待って
> いる」ということを伝えることではないでしょうか。
> 「少しでも早く元気になってほしい、だから病院へ行きましょう」
> そういう根本の気持ちを持つために「出来そうな人」に相談するのはいいと思いますが、
> 「接し方」を相談されるなら、相手は『専門医』ではありませんか?
>
> この手の話が非常にデリケートなものであることはご承知のことと思います。
> まずは語り手の『気持ちの醸成』が一番かと。
>
> 当社でも同様の件がありました。
> 残念ながら一旦は復帰したものの、結局退職されました。
> 私が申し訳ないと思っているところにお礼を言われました。
> こちらからお声かけをする直前に自殺を考えられていたそうです。
> 「今、生きているのはあなたのおかげです」と言われました。
> なぜかこちらの涙が止まりませんでした。
>
> 少しでも良い方向にお話が進むことをお祈りします。
どのカテゴリーに投稿しますか?
選択してください
1~10
(10件中)
お知らせ
2024.4.22
2023.11.1
2023.9.1
スポンサーリンク
スポンサーリンク
[2022.7.24]
[2019.11.12]
[2018.10.10]