相談の広場
カテゴリー違いだったらすみません
最近はあまり話題にならなくなった年金基金について
納得がいかない事があり 他の基金加入の方はどうされてるかお聞きしたいです
当方は零細企業で私が受け継いだときにはすでに基金に加入済みでした
解散だ脱退だ不足金の徴収だと話題になってる時期には加入の基金は健全だから大丈夫
だと説明を受け 事業所の脱退は難しいと言われ現在に至ります
ここ数年これからの方向性について説明会等が行われがこのまま継続していく事になりました
しかし 何回説明を受けても 会社負担で納入する金額より従業員が年金として受給する額が少なく
それを会社が負担してるんだから従業員は困らない
だから従業員には良い制度
福利厚生が充実している
そういわれても 最初から減額されるのが分かっていながら 存続させる意味が解りません
本当の福利厚生というならば積立なりで従業員に還元する方がいいのではないかと思います
もちろん 現在受給中の方への支給等に絡む部分は理解していまし、不足分の負担も仕方ないと思っています
前置きが長くなりましたが 他の存続する基金はどうなのか知りたいと思いました
①やはり脱退は難しいのでしょうか?
②存続に向けて各事業所や従業員の同意書を取るように言われました
私自身が納得していないので同意はしたくありませんし従業員を納得させろというのもどうかと
同意書には日付は未記入で!と但し書きがありましたが
たとえ 今の状況で同意しても日付の無い同意書であれば後で書き換えられた内容に同意したことになったりしないのでしょうか
不信感ばかりで ご意見を伺いたいと思い投稿いたしました
スポンサーリンク
現在、基金とは関わりありませんが・・。
失礼ながら、「零細企業」とのことで、加入先は総合型基金と推察します。
一般論として、今残っている総合型基金は「解散できない」基金が大多数です。
解散するには、4分の3以上の加入会社賛成と、解散後に発生する積立不足に対応する
拠出金の支払い(少なくても数千万円~億円単位)が、現実となります。
問題を先送りにしているところが多いです。
一方、1会社として脱退しても、やはり、その時の不足分の拠出が求められます。
ですので、基金事務局が言うとおりに、財政状態がいいなら、まさに脱退する
チャンスかも知れません。(引き留めは、強烈だと思います)
>会社負担で納入する金額より従業員が年金として受給する額が少なく
とのことですから、恐らく過去の不足金を穴埋めして、掛け金を決定しているので
は無いでしょうか。
その場合、拠出金を覚悟のうえ脱退するか、基金の存続につきあうか(同意書提出)
ということになります。
全ては、御社の経営者の考え方です。 ご参考まで。
どのカテゴリーに投稿しますか?
選択してください
1~5
(5件中)
お知らせ
2024.4.22
2023.11.1
2023.9.1
スポンサーリンク
スポンサーリンク
[2022.7.24]
[2019.11.12]
[2018.10.10]