相談の広場
自社持株会の平均買付単価の算出方法に、
大いに疑問がありますので、
教えていただけると助かります。
自社持株会の算出参考例(数字は仮)
※奨励・配当・手数料無視
※買付時に残金無しとします
※各買付額(買付時)は、毎月ドルコスト平均法で購入し、
偶々数字がピッタリになったと仮定
※東証一部上場 資本1000億以上
1996年06月 毎月2000円積立(ボーナス無)
⇓
2002年09月 出庫/移管 ①100株@1500 15万 買付分(ドルコスト平均法)
⇓ 100株分の出庫平均買付単価 @1500 取得額150,000
2012年03月 出庫/移管 ②100株@1800 18万 買付分(ドルコスト平均法)
⇓ ▲100株分の出庫平均買付単価 @1650 取得額165,000
2020年03月 出庫/移管 ③100株@2400 24万 買付分(ドルコスト平均法)
⇓ ▲100株分の出庫平均買付単価 @1900 取得額190,000
2020年03月 売却金額 600,000@2000×300株(①②③移管後まとめて売却)
A : 買付取得額 505,000円 (①15万+②16.5万+③19万)@1,683.33×300株
利益 95,000円 税金19,299円 (20.315%)
B:通算積立拠出金570,000円(①15万+②18万+③24万) @1900.00×300株
利益 30,000円 税金6,095円 (20.315%)
※年2回発行の持株会明細書(委託証券会社発行)には、
平均買付単価は@1900円 株数300 積立金総額570,000
などが表記されてます。
【私の疑問点】
なぜ『A』の買付取得金額が適用されるのか、
『B』の数字が適用されないのが、私には全く理解できません。
▲の算出方法ですが、前回引き出している分まで含め毎回平均して算出します。
買付だけドルコスト平均法で、取得単価だけ計算が違うのが納得できません。
②③時に買付た金額で計算すれば、AB間差がでないのですけど。
(複数回で出庫しているので、多少の差が出るのは理解してます)
実際、B-A=6.5万円差がありますので、13,204円税金が違ってきます。
持株会には、特殊な計算法・ルールがあるのでしょうか?
持株会は、証券会社に全権委託で算出の詳細不明と、
委託先みずほ証券は、持株会の責任だとし、算出根拠の説明を拒否してます。
上記は仮定であり、実際には6回ほど出庫したので、差額が更に開いてしまい、
20万円税金が多く徴収されたので困ってます。
私が勉強不足なだけかもしれませんので、
どんな事でも教えていただければ幸いです。
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