相談の広場
お世話になっております。
来年10月より勤続年数に応じた昇給の制度を取り入れます。
早くて勤続年数3年で、ひとつ上の職位にいけるようになっており、
昇給時期は4月です。
この場合、5月に入社した人は勤続年数3年が到達しても、来年の4月まで11カ月今の職位分の給与しかもらえないのに対し、
3月に入社した人は3年到達した翌月からは昇格昇給が可能になり、
この約1年分の給与差が不平等ではと言う懸念があります。
皆様はどう考えられますか。
また、一般的にどうされるのでしょうか。
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こんにちは。
貴社が「年に1回4月において勤続3年を超えたものを対象にする」と決めたのであれば、記載の方は勤続3年という条件を満たしていないのですから、該当しないのはルールの上で仕方がないと思います。
懸念とありますが、それを避けたいのであれば、貴社が年365回(まあもう少し頻度は少なくても良いかもしれませんが)、その判断をするしかないと思いますが、現実的なのでしょうか?
> お世話になっております。
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> 来年10月より勤続年数に応じた昇給の制度を取り入れます。
> 早くて勤続年数3年で、ひとつ上の職位にいけるようになっており、
> 昇給時期は4月です。
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> この場合、5月に入社した人は勤続年数3年が到達しても、来年の4月まで11カ月今の職位分の給与しかもらえないのに対し、
> 3月に入社した人は3年到達した翌月からは昇格昇給が可能になり、
> この約1年分の給与差が不平等ではと言う懸念があります。
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> 皆様はどう考えられますか。
> また、一般的にどうされるのでしょうか。
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> 来年10月より勤続年数に応じた昇給の制度を取り入れます。
> 早くて勤続年数3年で、ひとつ上の職位にいけるようになっており、
> 昇給時期は4月です。
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> この場合、5月に入社した人は勤続年数3年が到達しても、来年の4月まで11カ月今の職位分の給与しかもらえないのに対し、
> 3月に入社した人は3年到達した翌月からは昇格昇給が可能になり、
> この約1年分の給与差が不平等ではと言う懸念があります。
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> 皆様はどう考えられますか。
> また、一般的にどうされるのでしょうか。
このような制度設計の際に、不平等感が出る可能性を事前に検討するのは非常に重要です。勤続年数に基づく昇給制度には一定のルールと公平性が必要ですが、同時に個々のケースによる不平等感をどのように緩和するかがポイントになります。
考慮すべき要素とアプローチ
1. 公平性を確保する方法
プロレート(按分)調整:例えば、4月の昇給時期に到達するまでの期間に応じて、部分的な昇給を適用する方法があります。これにより、入社時期の違いによる影響を和らげることができます。
入社月による調整期間を設ける:具体的には、「勤続3年に到達した翌月から部分的に昇給を行い、翌年4月に正式昇給」といった仕組みを設けることも選択肢です。
2. 一般的な対応例
昇給時期を年1回に統一している企業では、ルールとして「次の昇給対象まで待つ」という形を取るケースが多いです。しかし、不平等感を解消するため、部分的な昇給やボーナス支給などを補完的に行う企業も増えています。
勤続年数の到達月に応じて昇給を柔軟に適用する「複数回の昇給サイクル(例えば年2回)」を設ける場合もあります。これにより、入社時期による不公平感を減らすことが可能です。
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