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収入印紙の在庫について

著者 mamamamama さん

最終更新日:2025年08月20日 12:28

いつも大変参考にさせていただいております。

収入印紙の棚卸しについて質問です。

期末に未使用の収入印紙については、期末に貯蔵品に振り替えているのですが、未使用分が多いほど利益が増える=税金が増えることになるのでしょうか。

未使用分がいくらあるにせよ、今期の収入印紙の使用分(租税公課)の金額は変わらないと思います。

貯蔵品については、損益計算書期末棚卸高に影響しないかと思うので、未使用分がいくらあるかで会社の利益に影響するとは思えないのですが、いかがでしょうか。

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Re: 収入印紙の在庫について

著者うみのこさん

2025年08月20日 12:35

たとえば、印紙の購入時に
租税公課 / 現金預金

で仕訳をして、未使用分を
貯蔵品 / 租税公課

としているのでしたら、未使用の分だけ租税公課という費用が減りますので、その分、利益が増えることになります。

貯蔵品が増えることにより利益が増える、というより(貯蔵品を増やす相手方の)費用が減ることにより利益が増えます。

Re: 収入印紙の在庫について

著者mamamamamaさん

2025年08月20日 13:10

> たとえば、印紙の購入時に
> 租税公課 / 現金預金
>
> で仕訳をして、未使用分を
> 貯蔵品 / 租税公課
>
> としているのでしたら、未使用の分だけ租税公課という費用が減りますので、その分、利益が増えることになります。
>
> 貯蔵品が増えることにより利益が増える、というより(貯蔵品を増やす相手方の)費用が減ることにより利益が増えます。


ご返信ありがとうございます。

決算整理仕訳をすることで、未使用分の租税公課(費用)が減る=利益が増えること承知しています。

ただ、例えば今期に50万収入印紙を使用したとして

購入時(100万円購入の場合)
租税公課 100 現金預金  100

期末
貯蔵品 50 租税公課  50

結果、費用(租税公課)は50です。

これが200万円購入すると、未使用は150になりますが、租税公課の50は変わりません。

なので、決算時に収入印紙の在庫が少かろうと多かろうと、租税公課の金額は変わらないので、最終的な会社の利益に関係ないのでは?と思ったのですが、考え方が間違っているのでしょうか、、、。

Re: 収入印紙の在庫について

著者うみのこさん

2025年08月20日 14:39

利益の多寡をどこと比較しているのかの話です。

使用量に着目すれば、おっしゃる通り、在庫は損益に影響を与えません。

しかし、購入量を一定として考えると、在庫の増加=使用量の減少なので、損益に影響が出ます。

ご記載いただいた例でいうなら、購入の200万円は一切変動せず、在庫が150万円の場合と50万円の場合との比較で、損益が変わる、という話です。

Re: 収入印紙の在庫について

著者mamamamamaさん

2025年08月20日 15:37

ご返信ありがとうございます。
こちらの拙い質問に分かりやすく答えていただき、ありがとうございます。

そもそもなぜこの様な質問をしたかというと、

先日収入印紙の在庫が減ったため、ある程度まとめて購入をしました。
ところが上司から、期末に収入印紙の在庫が多いと会社の利益が増えるから、なるべくこまめに必要な分だけ購入するようにと指示されました。その説明に疑問をもち、今回投稿させていただきました。

上司の指示は正しいのかご教示いただけると幸いです。

Re: 収入印紙の在庫について

著者うみのこさん

2025年08月20日 16:08

最初に提示した仕訳で処理している前提で。

一時の購入量が多くなると、その月だけ費用が多くなり、決算時には費用が減ることになります。

上司がどのような意図で言っているのかは定かではありませんが、毎月の見込みと実績がブレることになりますから、細かく購入するほうがよいとは思います。

Re: 収入印紙の在庫について

著者mamamamamaさん

2025年08月20日 16:23

見込みと実績がブレるため、こまめな購入をしたほう良いということであれば、納得できます!
最終的に会社の利益が増えるからと言われると納得できなくて、、、。
丁寧なご説明誠にありがとうございました。

Re: 収入印紙の在庫について

著者浪花の商人さん

2025年08月21日 10:36

こんにちは、

本来、収入印紙は購入するだけでは租税公課とはなりません。使用する(=再使用できない状態・割り印等)ことで納税の効果が発生します。
ただ、購入時に本来は、『貯蔵品/現金』 とすべきで、使用ごとに『租税公課/貯蔵品』の処理することになりますが、通常は、収入印紙は租税公課以外で会計上処理することがないので、『租税公課/現金』とし、決算時に在庫分を『貯蔵品/租税公課』で実態に合わせています。
これを踏まえて上司の言い分を解説すると
購入時に、『租税公課/現金』で計上した時点で購入額分の費用が発生し利益が減った状態になります。決算時に在庫分(未使用分)を『貯蔵品/租税公課』で処理すると、一旦経費処理していた費用が在庫分減るので利益が増えます。上司の方はこのことを「利益が増える」と言っているのだと思います。
購入時に全部使用する前提での全額費用計上したものを、決算時に在庫分の費用を減らす処理をするので実態に合わせただけなので、利益も実態に合ったものになるだけなのですが、その瞬間だけをとらえて「利益が増える」と言ったのだと思います。期中に使用する分のみ購入すれば決算時にはこの処理は不要となりますが、できるだけ在庫を抑えられる収入印紙の購入に努めることを伝えたかったのではないでしょうか。


> 見込みと実績がブレるため、こまめな購入をしたほう良いということであれば、納得できます!
> 最終的に会社の利益が増えるからと言われると納得できなくて、、、。
> 丁寧なご説明誠にありがとうございました。

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