相談の広場
営業年度終了届けを提出するのに必要だと言われました。
7月決算です。
昨年まで行政書士さん任せだったのですが、別料金がかかると言われ、初めて自分で作成します。
この場合、平成19年8月から平成20年7月までの間に、着工して完了した工事でよいのでしょうか?
それとも、着工は19年8月以前でも20年7月までに完了していれば、その工事も含まれるのでしょうか?
また、請負金額は請求書通りでしょうか?(よく値引きされています)
よろしくお願いします。
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うごの助さん、返信ありがとうございます。
> 着工日に係らず、平成20年7月に計上した”完成工事高”の中で、許可を受けている完成工事高に対する工事明細を記載します。(元請け・下請けの区分をお忘れなく)
平成19年3月着工で平成20年2月完了の工事も当てはまるという事でいいのでしょうか?
> 請負金額=請求書という考え工事完成基準の場合は該当しますが、工事進行基準の場合は該当しません。
> ご質問にある値引きとは、元請けと締結した際に値引きされる金額の事でしょうか?
うちの会社は二次下請けで元請の現場はありません。
一次下請けの会社に300万の請求書を出すと、50万、100万と値引きされ支払われます。
初歩的な質問になってすみません。
よろしくお願い致します。
muniさん、こんにちは。
> 平成19年3月着工で平成20年2月完了の工事も当てはまるという事でいいのでしょうか?
はい。当てはまります。ただし、御社が工事進行基準を採用している会社である場合は、平成19年7月の決算で完成率に対する完成工事高が計上されている可能性がありますので、平成20年度の副本をご確認ください。
> うちの会社は二次下請けで元請の現場はありません。
> 一次下請けの会社に300万の請求書を出すと、50万、100万と値引きされ支払われます。
やはり直近元請けから勝手に引かれる値引きの事を言われているのですね。この場合ですと通常、工事請負契約書通りの金額を”完成工事高”で計上しておられると思いますので、請負契約書の金額が工事経歴書に記載する金額となります。
決算報告書(総勘定元帳) 及び 工事請負契約書 をご確認の上、許可を受けている工事に係る完成工事高の金額を工事経歴書に記載してください。
すごくややこしい表現になってしまってますが、こんな解答で申し訳ありません。
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