○ 相手の名前が聞き取れなかったらスペルを言ってもらう。
How do you spell your name?
○ 名前どころか何を言っているのかわからない時は
One moment please.
と言って担当者にすぐに代わってもらう。
○ 担当が不在の時は
He(She) is not available now,
(外出中でも会議中でもちょっと席を外しているだけでも、これ一つでOK。外国人は日本人のように理由をはっきり知りたがりません)
Would you like to leave a message?
と言って会話を録音し、後で聞きなおしてメモを書くか、そのまま担当者に転送する。
> 弊社も国内外を問わず、英語の電話がよくかかってきます。
> まず、落ち着いてください。逆の立場で考えてみると良いでしょう。
> 私たちが海外へ電話をしたらどうなるか。相手は、日本人だとわかっても日本語を話してはくれません。ですから、無理に英語で話す必要はありません。ここは日本なのですから。
> 弊社でも、英語の電話がかかってきても日本語で通してしまう社員がいます。日本語で話して電話が保留になったら、相手はそのまま待つでしょうし、日本語で話すばかりで、一向に話が通じないと思えば切ってしまい、後からかけ直すでしょう。
>
> ここまでは、最後の手段とでも言うべきものですが、英語で対応する場合は
>
> ○ 相手の名前が聞き取れなかったらスペルを言ってもらう。
> How do you spell your name?
>
> ○ 名前どころか何を言っているのかわからない時は
> One moment please.
> と言って担当者にすぐに代わってもらう。
>
> ○ 担当が不在の時は
> He(She) is not available now,
> (外出中でも会議中でもちょっと席を外しているだけでも、これ一つでOK。外国人は日本人のように理由をはっきり知りたがりません)
> Would you like to leave a message?
> と言って会話を録音し、後で聞きなおしてメモを書くか、そのまま担当者に転送する。
>
> これが必要最低限といったところでしょうか。
> 最初にも言いましたように、ここは日本なのですから、英語が通じなくて当たり前。相手が日本語が話せないから、こちらが英語で話してあげていると考えて、多少間違えても心配しないでください。