XP・Vista・７

－くろ－さん、こんにちは。

　当社のＰＣはすべてＸＰです。ビスタは過渡的な感じが強く、また重いことから、一気に７に変える予定です。ただし、７への変更も今のところは様子見ですね。

　当社のＰＣはすべて買い取りとしていますが、ＯＳの定期的なグレードアップを考えるなら、リースもいいかもしれませんね。

　ちなみに、我が家の２台あるＰＣはいずれもビスタです（笑）

トラきちさんの書かれたとおり、リースと購入は
御社の考え方によると思います
国内メーカー品を定期的に更新されるならリース
海外等メーカーの低価格パソコンを使うなら購入と
いうところです。
　OSは本当に個人的意見ですが、Vistaは除外と思います
よく言われるように新OSは発売後6月以上は様子見した
ほうが良いと思うので、もう少し待ってから7にするのが
一番です。私の勤務先も来年リース切れとなるため
再リースかけるか7にするか検討中ですが、もう少し
7の状況を様子見するつもりです

Vistaはあまりオススメできません。
ドライバやアプリケーションの対応状況が不十分なケースが多いです。
Windows7の場合は、ProfessionalエディションかUltimateエディションであれば、
Windows7と互換性のないXPのアプリケーションでも、XPモードで動作させることができますので、
OSを変える方向なら、こちらのほうがよろしいかと思います。
とはいえ、XPモードの実用性がどのくらいなのかがいまいち不明瞭ですので、
できればもう少し様子を見たいところですね。

リースにするか、購入するかについては、
コスト面はもちろんのこと、
万が一故障した場合に、どの程度の影響があるか、
社内で対応可能かどうか等も考慮されるとよろしいかと思います。
購入したPCが故障した場合、社内にPCに詳しい方がいらっしゃれば、パーツ交換等での復旧も早いかと思いますが、
そうでない場合、メーカー修理となって戻ってくるまでに時間がかかってしまいます。
1～2週間くらい修理にかかっても業務にそれほど支障が出ないのであればいいですが、
支障が出てしまうようだと問題ですよね。
これに対し、リースだと割高にはなりますが、
故障してもすぐにリース会社が対応してくれますし、
復旧不可能となれば、代わりのPCが配置されます。
また、PCは購入して、保守を外部の会社に委託するというのも手ではありますね。
このあたりを総合的に検討してみるのがよろしいかと思いますよ。

ちなみに、当社では、
リースのPCで社内対応＆対応不可能な場合はリース会社対応
↓
リースと購入PCの併用で、メンテナンス等の保守は外部の会社に委託
↓
内部に保守部署（2名）を置き、全台購入マシン
と変遷しています（笑）。
設置台数が増えたことにより、リースや外部への保守委託にするよりも、
購入PCで内部に保守部署を置いたほうが割安となったためです。
もちろん保守部署で対応できずメーカー修理に出すこともありますが、
かなりまれですね。
100数十台のPCがありますが、ここ数年でメーカー修理に出したのは2～3台かと思います。

皆様、返信ありがとうございます。

やっぱり、「Vista」は無しなんですね＾＾；
「７」の安定を待ってから、入れ替えを考えた方が良さそうですね。
とりあえず、1年だけ再リースをして、様子を見たいと思います。

現在、全部で5台のPCがあり、給与・会計ソフトが入っている１台を除けば、後はネットにつなげられて、ワードとエクセルが使えれば良いレベルです。専属で使用しているわけでもないので、故障してもデータさえあれば、それほど支障が出ません。

最近のPCは故障が少なくなっていて、すでに5万円を切った「７」搭載の物も出てきているみたいなので、購入する方向で再度検討してみよう思います。