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弔事のマナー【弔電】① 弔電とは何か?どんな時に送ればいい?

このシリーズでは、弔事マナーの中でもご質問の多い『弔電』について、4回に分けてお送りします。
1回目は、「弔電とは何か?」「どんな時に送ればよいか」という基本についてご説明します。最後に「コロナ禍の弔電の手配」についてもご案内しています。


○弔電は「弔意」の表現方法の一つ

訃報を受けてすぐ思いつくのが「弔電」ではないでしょうか。今までに何度か手配したことがあるという方も多いかもしれません。費用は数百円~数千円で当日に届けることができ、用紙のタイプや定型文が充実しており、手配しやすいため大変よく用いられる弔意表現です。ただし対応しやすい反面、気持ちが伝わりにくいということを認識しておく必要はあります。
(山のような弔電が届く大きな葬儀では、事務局が仕分けした一部の弔電しか目を通さないご遺族もいらっしゃいますのでご注意ください)
尚、「お悔み電報」は日本独自のもので、諸外国ではほとんど使われていません。


○「弔電」はどんな時に送るの?

弔電は訃報を知った時に駆け付ける(参列する)代わりとして「弔意」を表すための一つの表現方法となります。「弔電」を準備されるケースとしては
・今すぐ駆け付けたいけれど遠方で叶わない・・・
・葬儀の日程はスケジュール調整がつかない・・・
といった場合です。
昨今では、駆け付けたいがコロナの影響でそれが叶わない、というケースもあるかもしれませんが、その場合にも弔電は参列の代わりの弔意表現としてお使いいただけます。

◆駆け付ける「弔意」・・・「弔問」「参列」
◆駆け付けることが叶わない時の「弔意」・・「弔電」「連絡」「手紙」

ですから「弔問」「参列」するのであれば、「弔意」はお伝えできているので別途「弔電」を準備する必要はありません。
ただし、取引先などの訃報対応については、葬儀の中で「弔電披露」の場があることを想定し「参列」に加えて「弔電」を手配されるケースが多くなっています。


○コロナ禍での「弔電」の手配について

コロナ禍においては密を避ける意図から葬儀の日時が事前に公にされず、葬儀後に訃報を知るケースも多くなっているのではないでしょうか。そのような中、次のような質問がありました。

Q「葬儀後に弔電を送るのはマナー違反ですか?」

A・・・「弔電」は駆け付けることが叶わないときの弔意を表す一つの表現方法であり、また葬儀の日にしか送ってはいけないものではありません。訃報を知ったけれどもすぐに「弔問」「連絡」などが叶わないのであれば葬儀後であっても「弔電」を手配し「弔意」を表すことは決してマナー違反ではなりません。

また「お別れの会」に弔電を送ることはマナー違反・・・といったサイト情報もありますが、同じくマナー違反ではありません。

いずれのケースも、「弔電」は駆け付けることが叶わない場合に代わりに「弔意」を伝えるもの、としてお考えいただくと、わかりやすいかと存じます。


「弔電」とは何か、どのような時に送ればよいのかという基本についてご紹介してまいりました。
このほかにも宛名や宛先、文面の言葉遣いや内容、送るタイミングなど、様々な注意点がございますが、このあと3回に分けてご案内してまいります。
次回は、『弔電の宛先』についてご説明いたします。

「すぐに弔電を送りたい」「このような場合にはどうすればよいか」など、お困りの際にはどうぞお気軽に公益社の社葬デスク 0120-641-480へご相談ください。
状況に沿って適切にアドバイスいたします。

【近日のセミナー日程】
2020/9/16(水)15:00-15:40(40分)
弔事のマナーシリーズvol.1『弔電の手配』
https://www.shaso.jp/seminar/online/20200916miniwebseminar/

(2020.9.10)
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弔事・お別れの会に関することは何でもご相談ください。
公益社の社葬デスク 0120-641-480(24時間・365日受付)
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