社長名での会社口座への入金について

こんにちは。

順序は変わりますがまず、２から。
信用度は下がりません。

次に１ですが、メリットは代表者の個人資産の投入は金融機関の格付において自己資本とみなし、信用度（語弊がありますが）の加算要因であること（中小零細企業の前提です）。
デメリットは、税務調査時に資金の源泉を探られること、借入金が相続された場合、資金繰りに関係なく返済を求められる場合があることが考えられます。

以上が現在思いつくことです。
メリット、デメリットともまだあると思いますので、他の方からも意見を聞いてみて下さい。

けいり様

何度も、文面を読み返しました。
上記の回答等をふまえ、どのようにしたらよいのか検討したいと思います。
ありがとうございました。

minimeron　さん

こんにちは

１．についてはメリットは、なんと言っても急場を凌げるにつきると思います。デメリットは思いつきません。

２．決してそのような心配は入りません。充てにしていた入金が遅延することは、珍しいことでもありません。また、それを因としての社長の工面された金を１０日の入金を持って返済すれば、その月での借入金は相殺されますね。

　既に借入金残額に個人からの借入があったとしても、銀行には貴社に対する融資限度額が設定してあり、この度の追加融資希望額は、既に借り入れている他行も含めた残額を減算し、抵当権を考慮し且つこれまでの業績や今後の計画の実効性（返済計画）から判断するはずです。

　尚、ついでながら、今も継続しているか分かりませんが、不況による融資制度（５号認定と呼んでおります）があります。この融資は貴社所在地の自治体が利息の一部を負担し、認定して頂ける融資制度です。
　一般的な銀行融資と違って、前年度との売上比率または粗利の前年比率または前年総利益比率が直近３ケ月または前期決算と前々期決算の比較で５％以上下がっていることが条件であります。
　管轄自治体の融資窓口に問い合わせてみてください。