相談の広場
修正申告後の別表4の書き方について教えてください。
2008年3月の修繕費800,000円が今年2月の税務調査で指摘されて固定資産となりました。
その固定遺産の減価償却費は次のように計算されています。
2008年 減価償却費 9,266円(800,000円×0.139×1/12)
2009年 減価償却費 109,912円
2010年 減価償却費 94,364円
2010年3月末時点での簿価 586,188円
税務調査後の2011年3月に(固定資産)586,188(雑収入)586,188の仕訳が計上されています。
そして別表4には減算欄に減価償却超過額認容 586,188円となっています。
これの意味合いがよくわかりません。
これは修正申告で586,188円が加算されているので、5月に提出する申告書ではその分を減算しているということでしょうか?
またこの減価償却超過額認容586,188円は繰延税金資産とはどのように関わってくるのでしょうか?
法人税等調整額/短期繰延税金資産 の仕訳がたつのでしょうか?
よろしくお願いします。
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naohana さん こんばんは。
修正申告の別表を年度毎に見ると、下記のようになっていると思います。
2008年
別表4 加算欄 減価償却超過 790,734
別表5-1 減価償却超過 加算 790,734 利益積立金残高 790,734
2009年
別表4 減算欄 減価償却認容 109,912
別表5-1 減価償却超過 減算 109,912 利益積立金残高 680,822
2010年
別表4 減算欄 減価償却認容 94,634
別表5-1 減価償却超過 減算 94,634 利益積立金残高 586,188
※質問では 94,364となっていましたが、94,634と思います。
2011年
別表4 減算欄 減価償却認容 586,188
別表5-1 減価償却超過 減算 586,188 利益積立金残高 0
2011年で、修正の仕訳を起こし固定資産へ計上となりましたので、別表5-1に積立金として残っている残高を当期認容額として申告書上の所得から減算するという調整をしています。
2011年の仕訳上も「雑収入」を計上していますので、その分の減算という意味合いです。
法人税所得の計算上では、財務諸表と申告所得の差異586,188に関する税金計算が関係すると思われます。
そして、2012年分からは、固定資産に計上されているものを通常の償却を計上するだけで済みますので、この分に関する申告書上の調整は不要となり、財務諸表上と申告上での差異は発生せず特に気にする必要が無くなります。
もし、2011年に仕訳(雑収入)を計上しなければ、別表5-1の積立金が0になるまで申告書上での調整が続きます。
その場合には、繰延税金等を考慮する必要があると思います。
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> 修正申告後の別表4の書き方について教えてください。
>
> 2008年3月の修繕費800,000円が今年2月の税務調査で指摘されて固定資産となりました。
>
> その固定遺産の減価償却費は次のように計算されています。
> 2008年 減価償却費 9,266円(800,000円×0.139×1/12)
> 2009年 減価償却費 109,912円
> 2010年 減価償却費 94,364円
>
> 2010年3月末時点での簿価 586,188円
>
> 税務調査後の2011年3月に(固定資産)586,188(雑収入)586,188の仕訳が計上されています。
>
> そして別表4には減算欄に減価償却超過額認容 586,188円となっています。
> これの意味合いがよくわかりません。
> これは修正申告で586,188円が加算されているので、5月に提出する申告書ではその分を減算しているということでしょうか?
>
>
> またこの減価償却超過額認容586,188円は繰延税金資産とはどのように関わってくるのでしょうか?
> 法人税等調整額/短期繰延税金資産 の仕訳がたつのでしょうか?
>
> よろしくお願いします。
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