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22年度の年末調整誤りについて

著者 OKA さん

最終更新日:2012年02月14日 16:29

こんにちは。
タイトルの件で質問させていただきます。

今年1月下旬くらいに、社員に住所地の役場から以下の連絡があったそうです。
 「扶養控除対象配偶者で申告・計算されていた奥様の22年度の収入が多かったため、住民税が変更になるので、会社に特別徴収金額の変更の通知を送る。」

2月に入ってから本社に変更通知が届き、本人に渡す分が本社から送られてきました。

この場合、22年度の所得税も、年末調整をやり直すと変更になると思うのですが、本社の担当者はそこまで考えが及んでいないようです。

過去に2~3度、過年度分の再計算&納付をしたことがありますが、税務署からの連絡があってのことでした。

質問① 今回の場合も、待っていれば税務署から本社に連絡はあるのでしょうか。

質問② 待たずにこちらから動くべきな場合は本社にお願いするのですが、私自身も連絡があっての処理経験しかないので、再計算をした後の手続き・提出はどのように行うのか教えていただきたいです。

よろしくお願いいたします。

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Re: 22年度の年末調整誤りについて

著者プロを目指す卵さん

2012年02月14日 22:12

経験からです。


> 質問① 今回の場合も、待っていれば税務署から本社に連絡はあるのでしょうか。

税務署から連絡があるとは限りません。当社でも、過去4年間に同一人について2回住民税の変更通知(増額)がありました。配偶者特別控除額の減額によるものでしたが、国税からは何の連絡もありませんでした。おそらく、国税には市町村から連絡が行われていないのだと思います。
本来であれば2回とも再年調すべきだったのでしょうが、追徴すべき金額が小さいし面倒くさいとも感じましたので、国税が連絡してくるまでは動かないことにしました。未だに国税からは連絡ありません。



> 質問② 待たずにこちらから動くべきな場合は本社にお願いするのですが、私自身も連絡があっての処理経験しかないので、再計算をした後の手続き・提出はどのように行うのか教えていただきたいです。

給与所得だけであれば再年調→追加徴収→納付となりますが、確定申告が絡んでくると単純ではありませんから、再年調を自発的になさるのなら、事前に税務署への照会が必要かもしれませんが、本社の担当の判断次第というところではないでしょうか。

後学のために税務署に手順などを聞いておくのもよいと思います。

Re: 22年度の年末調整誤りについて

著者OKAさん

2012年02月16日 23:44

こんばんは。
ご回答ありがとうございました。

本社に相談してみたところ、
税務署から何か言ってくるまで動かないことになりました。

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