相談の広場
ソフトウェア会社で、社員の半数以上が社外のお客様先で勤務しています。
今後、会社として一体感を持ってもらったり、モチベーションアップにつながるような、コミュニケーション活性化策ができないか検討しています。
あなたの会社の良い事例や、あなたのアイディアがあれば、ぜひ教えてください。
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自分も4年間ほど、特定派遣として他社へ常駐して仕事をしておりました。
兎に角、本体の情報が少なく、「ほっとかれ感」が多かったですね。
また、「現場のことを何も分かっちゃいない」、とも感じていました。
そのくせ、本体での飲み会開催情報はやたらと入ってきました。(笑)
常駐先で社員が仕事するというのはいろいろと大変で悩みもあります。
集めて飲み会を開催するのも時には良いのですが・・・。
上長が定期的に巡回して社員とのコミュニケーションを厚くしたり、またお客様のところにも御用聞きと称して話しをしに来るなど、普段から良好な関係を築いていなければ、反発されること必至です。
私的な経験上での書き込みで申し訳ありません。
こんにちは。
数年前までほとんど同じ状況の会社にいました。
コミュニケーション活性化策を検討されているとのことなので、言うまでもないかとは思いますが『会社として一体感を持つ』ということが、基本的に会社の総意であり、各社員が基本的にそのようなベクトルであることがまず大事だと思います。
mafuna2011さんの返信にもありますが客先常駐者は『ほっとかれている』と感じる人が多かったり、また社内勤務者やフォローする側もそれを気にしたりすることからコミュニケーション云々になるのだと思うのですが、逆に常駐先に慣れていたり、常駐先は大規模な会社であることが多いので体制が整っていることから『楽でいい』と思う人も案外いたりしました。
なのでそのあたりの割合によっては温度差が出るかもしれないのでまず意識を揃えてからでないと大変だと思います。
差し出がましい感があり申し訳ないです。
話が少しそれましたが。
自分の経験では、月に1回は可能な限り全員同じ日に帰社日を設定して、互いの仕事内容を機密情報に触れない範囲での報告と社内研修を組み合わせていました。業務報告をプレゼン形式にしてみたり、研修をグループワークにしてみたり、出来るだけ情報交換やコミュニケーションを取れるような内容にしていました。
グループワークはランダムなグループ構成にして、月1回とはいえ内容を連続したものにすると、その間、グループ内同士もしくはそれ以外でもメール等でやりとりを自発的にするようになりました。
おのずと、帰社日の帰りやそれ以外でも、一緒に飲んで帰ったり、普通に飲み会が増えてたのでいいんじゃないかなと思いました。
会社規模にもよるかと思いますが、客先勤務者の帰社日(自社出勤)は業務的にも金銭的にも月1~数回が限度だと思われるので、いろいろと大変な面もあるかと思いますが、皆さんの帰属意識が高まるといいですね。
長くなってしまってすみませんでした。
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