相談の広場
現在、過去数期の利益などについて分析をしています。
その際、いわゆる「労働生産性」を算出して比較しているのですが、一般的に用いられている下記の式で意味が理解できないところがあります。
労働(付加価値)生産性=(営業利益+人件費+減価償却費)÷従業員数
分子の人件費と減価償却費はなぜ足すのでしょうか?
営業利益や経常利益を従業員数で割れば事足りるような気がして、理解が追いつきません。
分かりやすくご教示頂けましたら助かります。
よろしくお願い致します。
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さんげつき さん
こんにちは
うみのこ さんのご回答内容は明瞭で理解し易いかと思います。
最初に貴社の実態に即した”付加価値”を定義したらどのようになるかを貴殿の考えを上長に相談しては如何でしょうか?
会社の形態や運用、主軸の業務に因って随分と他社と異なってくるかもしれませんね。どこの会社でも悩むところだと思います。
”社員”数とは役員含めた正社員だけか、要はどのような生産性を求めるべきか
また、生産性が数値で上がったならば、どのような次のアクションをするべきか
単に算出してそのままではいけませんよね
或る会社では他社株式の配当金や利息をも入れるところがあります。
これらは財務上での構成比の高いものを取り上げているようです。
参考までに 投稿しました。
うみのこ さん 横から失礼いたしました。
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