相談の広場
弊社の決算の流れは、以下の通りです。
1.会計ソフト(弥生会計)のデータを税理士に送信
2.それを基に、税理士が決算書を作成
3.決算書と一致するように決算仕訳をする
先日、決算書が送付されてきましたが、決算仕訳の作り方が分からず困っています。(損益の、科目振替については処理できました)
仮勘定を何かに振り替える、または相殺するという所で躓いています。
まず、
仮払消費税 1,000,000 →決算書では0
仮受消費税 2,000,000 →決算書では3
他にも未払消費税などがあります。
過去の決算仕訳を参照し
仮受消費税 仮払消費税
未払消費税
未払法人税
仮払税金
雑勘定
このような感じで、仮勘定を相殺するという流れなのは何となく分かりましたが、
詳しい事が分からない状態です。
前任者の引き継ぎ書には、差額から推定して処理する、とあります。
税理士は大変気難しい方で、機嫌が悪いと怒鳴ったりするので、電話やメールで教えて頂くのは気が引ける状態です。
お知恵を貸して頂けると幸いです。よろしくお願い致します。
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> 弊社の決算の流れは、以下の通りです。
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> 1.会計ソフト(弥生会計)のデータを税理士に送信
> 2.それを基に、税理士が決算書を作成
> 3.決算書と一致するように決算仕訳をする
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> 先日、決算書が送付されてきましたが、決算仕訳の作り方が分からず困っています。(損益の、科目振替については処理できました)
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> 仮勘定を何かに振り替える、または相殺するという所で躓いています。
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> まず、
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> 仮払消費税 1,000,000 →決算書では0
> 仮受消費税 2,000,000 →決算書では3
>
> 他にも未払消費税などがあります。
> 過去の決算仕訳を参照し
>
> 仮受消費税 仮払消費税
> 未払消費税
> 未払法人税
> 仮払税金
> 雑勘定
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> このような感じで、仮勘定を相殺するという流れなのは何となく分かりましたが、
> 詳しい事が分からない状態です。
> 前任者の引き継ぎ書には、差額から推定して処理する、とあります。
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> 税理士は大変気難しい方で、機嫌が悪いと怒鳴ったりするので、電話やメールで教えて頂くのは気が引ける状態です。
> お知恵を貸して頂けると幸いです。よろしくお願い致します。
こんばんは。
仮払消費税 0
仮受消費税 3
が何を意味するのかは分かりませんが消費税の精算仕訳でしょうか。
仮受消費税 / 諸口 2,000,000
諸口 / 仮払消費税 1,000,000
諸口 / 未払消費税 〇〇〇 ←申告書の納付額
諸口 / 雑収入 〇〇〇 ←上記計算差額
というのが一番多い仕訳かと思います。
中間申告をされている場合は不足していることもあります。
書かれた内容だけではそこまでの判断は出来かねます。
消費税納付に関わる元帳をご確認ください。
消費税精算において未払法人税は使用しませんが他の税金等も含めて一括管理であれば未払法人税で処理することもあろうかと考えます。
期首残において未払消費税に残額があり納付額と一致しているのであれば消費税は分けて処理されていると思われます。
期首残をご確認ください。
税理士において決算仕訳を起票しているのであれば決算書に仕訳を綴ってもらうように進言してみてはどうでしょうか。
そちらで推測してくださいというのは違う気がします。
後はご判断ください。
とりあえず。
> 弊社の決算の流れは、以下の通りです。
>
> 1.会計ソフト(弥生会計)のデータを税理士に送信
> 2.それを基に、税理士が決算書を作成
> 3.決算書と一致するように決算仕訳をする
>
> 先日、決算書が送付されてきましたが、決算仕訳の作り方が分からず困っています。(損益の、科目振替については処理できました)
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> 仮勘定を何かに振り替える、または相殺するという所で躓いています。
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> まず、
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> 仮払消費税 1,000,000 →決算書では0
> 仮受消費税 2,000,000 →決算書では3
>
> 他にも未払消費税などがあります。
> 過去の決算仕訳を参照し
>
> 仮受消費税 仮払消費税
> 未払消費税
> 未払法人税
> 仮払税金
> 雑勘定
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> このような感じで、仮勘定を相殺するという流れなのは何となく分かりましたが、
> 詳しい事が分からない状態です。
> 前任者の引き継ぎ書には、差額から推定して処理する、とあります。
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> お知恵を貸して頂けると幸いです。よろしくお願い致します。
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こんにちは
さて、
決算整理仕訳は企業によって微妙に違ったりします。
数字合わせのような処理をすると、その場は合っているように見えても実は違ったなんてこともあります。
違ったことが分かるのは決まって翌期に繰越した後です。
訂正するのもかなり難しいでしょう。
決算書類は企業にとって非常に重要な書類ですので、例え税理士に怒鳴られたとしてもきちんと仕訳を聞いて、正確に処理するべきだと思います。憶測で処理してはいけないと思います。
税理士に対しても、わからないからきちんと教えて欲しい(決算整理仕訳の一覧が欲しい)とお願いしてみてはいかがですか?
間違った処理をすれば税理士だって困るわけで、税務調査の時に気まずくなるのは税理士さんですから、言えば理解してくれると思いますよ。
社長さんに相談してみるのもいいかもしれません。
今のままだとずーっと税理士さんに怒鳴られるのを恐れて、聞きたいことも聞けずわからないまま処理し続ける事になってしまいますよ。
もっと楽に処理できるように、今 頑張りましょうよ。
でも気難しい税理士さんなんて嫌ですよね。
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