デビットカード、引落が後日

> 9月6日、ガソリンスタンドでデビットカードを使って支払いをして、
> その場で受け取った領収書の日付は9月6日、
> でも実際に口座から引き落とされたのは9月9日、となっていました。
>
> この場合、出金した日は領収書の日付とするべきでしょうか、
> それとも引き落とされた日とするべきでしょうか。
>
> どなたかわかる方、よろしくお願いいたします。

失礼いたします。

費用についてですが、現金の出入りがあったタイミング(現金主義)ではなく、費用が発生したタイミング(発生主義)で計上します。

なので、今回の場合ですとガソリンスタンドで給油？した9/6に費用を計上(未払で処理)し、実際に支払った9/9に出金の仕訳(未払の取り崩し)行うことになります。

以下仕訳です。

9/6
　燃料費(旅費交通費)　××/未払費用　××

9/9
　未払費用　××/普通預金　××

ただ、月をまたがないのであれば、出金があったタイミングのみで仕訳を切っても特に問題はないと思います。(仕訳をチェックする人が細かいところを気にする方であれば、上記の仕訳のほうが良いと思います。)

> 失礼いたします。
>
> 費用についてですが、現金の出入りがあったタイミング(現金主義)ではなく、費用が発生したタイミング(発生主義)で計上します。
>
> なので、今回の場合ですとガソリンスタンドで給油？した9/6に費用を計上(未払で処理)し、実際に支払った9/9に出金の仕訳(未払の取り崩し)行うことになります。
>
> 以下仕訳です。
>
> 9/6
> 　燃料費(旅費交通費)　××/未払費用　××
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> 9/9
> 　未払費用　××/普通預金　××
>
> ただ、月をまたがないのであれば、出金があったタイミングのみで仕訳を切っても特に問題はないと思います。(仕訳をチェックする人が細かいところを気にする方であれば、上記の仕訳のほうが良いと思います。)



なるほど、基本は発生主義なのですね。

月を跨がないし数日の誤差？なので、チェックする人も気にしないと思います。
今回は出金があったタイミングで処理しますが、詳しく分かりやすく教えてくださってありがとうございます。