相談の広場
企業経営に関わる立場の皆さま。日頃、関係者には打ち明けにくい課題や悩み事がありませんか。専門家や同じ 経営者からのアドバイス、社員の立場からの意見など、解決へのヒントとなる「経営の知恵」を募集します。
総務の森イチオシ記事が満載: 経営ノウハウの泉(人事労務~働き方対策まで)
当社は従業員120名程度の中小企業です。
株主は一人で代表取締役社長でもあり、創業者の父親(死亡)から相続しています。
この株主には、親・子・配偶者・兄弟はなく、叔母がいるだけです。
もし、この株主に不幸があった場合は会社はどうなりますか?
また、今のうちに準備しておいたほうが良いことはありますか?
お手数ですが、ご教示よろしくお願いいたします。
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> 当社は従業員120名程度の中小企業です。
> 株主は一人で代表取締役社長でもあり、創業者の父親(死亡)から相続しています。
> この株主には、親・子・配偶者・兄弟はなく、叔母がいるだけです。
>
> もし、この株主に不幸があった場合は会社はどうなりますか?
>
> また、今のうちに準備しておいたほうが良いことはありますか?
こんにちは
なにも対策取らずに逝去されると、家裁に申し立てて相続財産管理人の選任、相続人の探索、相続財産の確定、受遺者相続債権者の申し出受付といった一連の手続きになります。
会社の代表権者が逝去者一人だけですと、取締役会設置会社なら役会招集の上、代表取締役の選定、登記して会社の当面の運営はおこなえるでしょう。
相続人がおらず会社所有者、株式の帰属は、株式を取得したい人が相続財産管理人との交渉、競売売却となるでしょう。
どういった対策取れるかは選択肢が多岐にわたり、関係者の思惑も交錯するでしょうから、ものごとを順序だててアドバイスいただける方を確保しての取り組みをおすすめします。
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