相談の広場
半期決算の元帳の雑収入を見ていたら疑問。
仮受消費税 消費税振替 税率10% 借方***→消費税額①
諸口 消費税差額 貸方###→?②
諸口 消費税差額 借方・・・→?③
と入力されています。
①の金額根拠は課税雑収入の消費税額と理解出来ますが、②③の数字の出し方が
わかりません。
財務知識がないので算出法を教えてください。
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元の質問の***や###には、実際には金額が入っている理解でよいでしょうか。
元帳ではなくその勘定が計上される元となった伝票の内容をご確認ください。
一般的な会計システムの仕組みとして、会計伝票の入力からデータがつながり、元帳やその他の会計資料に数字が行くことになります。
ご記載の②、③については、以下の仕訳が入力されています。
②
○○ ××× / 雑収入 ###
○○ ×××
③
雑収入 ・・・ / ○○ ×××
/ ○○ ×××
〇〇にはなんらかの勘定科目が、×××には金額が入ります。
このように、貸方と借方の勘定が1対多、多対1、多対多の場合には、元帳上、
「諸口」という勘定で現れます。
つまり、元帳ではなにか複数の勘定科目と同時に仕訳が起こっている、ということしかわかりません。
なので、その仕訳を確認し、○○にあたる勘定科目や取引内容を確認いただかないと、なにもわかりません。
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