仕訳を教えてください

こんばんは。

その日の現金があわなかったのであれば、仕訳としては、いきなり雑損失でなく、現金過不足勘定を用いるべきであるかと思います。

売上は15800円であれば、それを10000円にすることはしてはいけないです。

また、記載のように明らかな未収金ということであれば、未収金勘定で仕訳されてもよいかと思います。

なお、現金過不足勘定が期末においても残っているのであれば、雑損失勘定に振り替えていただき決算仕訳をおこなうことでよいかなと思います。

顧問税理士さんがついているのであれば、税理士さんに相談して仕訳を行っていただくとよいでしょう。



> 家族が個人事業主で鍼灸院を経営しています。
> 先日、売上金が￥5,800円ほど足りない日がありました。
> その日、ご来院いただいた方の中に￥5,800円の会計の方はお1人でしたので、
> おそらくその方からお代をいただくのを忘れてしまったようなのです。
>
> ただ、本人もいただいていないというはっきりした記憶がないため、
> 確認するのもなぁ～と言っていて、この売り上げは未収のままにするようです。
>
> そこで、ご質問なのですが、こういった場合の会計仕訳はどうしたら良いのでしょうか？
>
> たとえば、この5,800円以外のその日の売り上げが現金のみでちょうど10,000円だったと仮定します。
> 　　　　　現金　　　10,000　　　／　　　売上高　　15,800
> 　　　　　雑損失　　 5,800
>
> これで良いですか？
> 合っているとして、使用している会計ソフトに雑損失の科目を作っていないのですが、どこに作ればよいのでしょうか？
> （貸借対照表・損益計算書のどちらかもわかりませんm(__)m）
>
> また、そもそもその方の売り上げ自体計上せず、
> 　　　　　現金　　10,000　　　／　　　売上高　　10,000
> にするのが正しいのでしょうか？
>
> 経理に関する知識が乏しいので、皆さんのお力をどうぞ貸してください。
> よろしくお願いいたします。

> 家族が個人事業主で鍼灸院を経営しています。
> 先日、売上金が￥5,800円ほど足りない日がありました。
> その日、ご来院いただいた方の中に￥5,800円の会計の方はお1人でしたので、
> おそらくその方からお代をいただくのを忘れてしまったようなのです。
>
> ただ、本人もいただいていないというはっきりした記憶がないため、
> 確認するのもなぁ～と言っていて、この売り上げは未収のままにするようです。
>
> そこで、ご質問なのですが、こういった場合の会計仕訳はどうしたら良いのでしょうか？
>
> たとえば、この5,800円以外のその日の売り上げが現金のみでちょうど10,000円だったと仮定します。
> 　　　　　現金　　　10,000　　　／　　　売上高　　15,800
> 　　　　　雑損失　　 5,800
>
> これで良いですか？
> 合っているとして、使用している会計ソフトに雑損失の科目を作っていないのですが、どこに作ればよいのでしょうか？
> （貸借対照表・損益計算書のどちらかもわかりませんm(__)m）
>
> また、そもそもその方の売り上げ自体計上せず、
> 　　　　　現金　　10,000　　　／　　　売上高　　10,000
> にするのが正しいのでしょうか？
>
> 経理に関する知識が乏しいので、皆さんのお力をどうぞ貸してください。
> よろしくお願いいたします。


こんばんは。私見ですが…
売上をの除くことはできません
なので
売上値引　／　売上　
として仕訳するといいでしょう
要はサービスと考えると判りやすいかと思います
売上はあったが収入がないので値引として処理するのが妥当と考えます
雑損失は営業以外の臨時的損失を処理する科目になります
損益科目で営業外に設定します
ですが今回は値引で売上集計に影響させるのがいいでしょう
後はご判断ください
とりあえず

ぴぃちんさま
　ご回答ありがとうございます。
　税理士さんにはお願いしていないので、悩みどころなんですが、
　いただいた回答を参考に勉強して仕訳してみたいと思います。
　お忙しい年末に早々のご回答、感謝いたします。
　ありがとうございました。

> こんばんは。
>
> その日の現金があわなかったのであれば、仕訳としては、いきなり雑損失でなく、現金過不足勘定を用いるべきであるかと思います。
>
> 売上は15800円であれば、それを10000円にすることはしてはいけないです。
>
> また、記載のように明らかな未収金ということであれば、未収金勘定で仕訳されてもよいかと思います。
>
> なお、現金過不足勘定が期末においても残っているのであれば、雑損失勘定に振り替えていただき決算仕訳をおこなうことでよいかなと思います。
>
> 顧問税理士さんがついているのであれば、税理士さんに相談して仕訳を行っていただくとよいでしょう。
>
>
>
> > 家族が個人事業主で鍼灸院を経営しています。
> > 先日、売上金が￥5,800円ほど足りない日がありました。
> > その日、ご来院いただいた方の中に￥5,800円の会計の方はお1人でしたので、
> > おそらくその方からお代をいただくのを忘れてしまったようなのです。
> >
> > ただ、本人もいただいていないというはっきりした記憶がないため、
> > 確認するのもなぁ～と言っていて、この売り上げは未収のままにするようです。
> >
> > そこで、ご質問なのですが、こういった場合の会計仕訳はどうしたら良いのでしょうか？
> >
> > たとえば、この5,800円以外のその日の売り上げが現金のみでちょうど10,000円だったと仮定します。
> > 　　　　　現金　　　10,000　　　／　　　売上高　　15,800
> > 　　　　　雑損失　　 5,800
> >
> > これで良いですか？
> > 合っているとして、使用している会計ソフトに雑損失の科目を作っていないのですが、どこに作ればよいのでしょうか？
> > （貸借対照表・損益計算書のどちらかもわかりませんm(__)m）
> >
> > また、そもそもその方の売り上げ自体計上せず、
> > 　　　　　現金　　10,000　　　／　　　売上高　　10,000
> > にするのが正しいのでしょうか？
> >
> > 経理に関する知識が乏しいので、皆さんのお力をどうぞ貸してください。
> > よろしくお願いいたします。

> 家族が個人事業主で鍼灸院を経営しています。
> 先日、売上金が￥5,800円ほど足りない日がありました。
> その日、ご来院いただいた方の中に￥5,800円の会計の方はお1人でしたので、
> おそらくその方からお代をいただくのを忘れてしまったようなのです。
>
> ただ、本人もいただいていないというはっきりした記憶がないため、
> 確認するのもなぁ～と言っていて、この売り上げは未収のままにするようです。
>
> そこで、ご質問なのですが、こういった場合の会計仕訳はどうしたら良いのでしょうか？
>
> たとえば、この5,800円以外のその日の売り上げが現金のみでちょうど10,000円だったと仮定します。
> 　　　　　現金　　　10,000　　　／　　　売上高　　15,800
> 　　　　　雑損失　　 5,800
>
> これで良いですか？
> 合っているとして、使用している会計ソフトに雑損失の科目を作っていないのですが、どこに作ればよいのでしょうか？
> （貸借対照表・損益計算書のどちらかもわかりませんm(__)m）
>
> また、そもそもその方の売り上げ自体計上せず、
> 　　　　　現金　　10,000　　　／　　　売上高　　10,000
> にするのが正しいのでしょうか？
>
> 経理に関する知識が乏しいので、皆さんのお力をどうぞ貸してください。
> よろしくお願いいたします。

売上金が不足している場合の仕訳について、以下のように処理することが一般的です。

1. 現金過不足勘定を使用する
まず、現金過不足勘定を使用して仕訳を行います。具体的には以下のようになります：


現金 10,000 ／ 売上高 15,800
現金過不足 5,800


2. 現金過不足の処理
期末までに現金過不足が解消されない場合、最終的に「雑損失」として処理します。具体的には以下のように仕訳します：


雑損失 5,800 ／ 現金過不足 5,800


3. 雑損失の科目設定
雑損失の科目は損益計算書に設定します。会計ソフトで新しい科目を作成する際は、損益計算書の「営業外費用」または「特別損失」の項目に追加します。

4. 売上の計上方法
売上の計上は、実際に発生した売上高を計上する必要があります。したがって、売上高を10,000円にするのではなく、実際の売上高15,800円を計上し、現金過不足で調整するのが正しい方法です。

これらの手順を踏むことで、正確な会計処理が行えます。具体的な操作方法や設定については、使用している会計ソフトのマニュアルやサポートに相談することをお勧めします。

Srspecialistさま
　大変わかりやすいご回答、ありがとうございます。
　実際の仕訳の様子も記載していただき、とても助かります。
　細やかに書いていただいたので、私でも迷わず仕訳ができそうです。
　年末のご多忙な中、ご親切にありがとうございます。
　感謝の気持ちでいっぱいです。


> > 家族が個人事業主で鍼灸院を経営しています。
> > 先日、売上金が￥5,800円ほど足りない日がありました。
> > その日、ご来院いただいた方の中に￥5,800円の会計の方はお1人でしたので、
> > おそらくその方からお代をいただくのを忘れてしまったようなのです。
> >
> > ただ、本人もいただいていないというはっきりした記憶がないため、
> > 確認するのもなぁ～と言っていて、この売り上げは未収のままにするようです。
> >
> > そこで、ご質問なのですが、こういった場合の会計仕訳はどうしたら良いのでしょうか？
> >
> > たとえば、この5,800円以外のその日の売り上げが現金のみでちょうど10,000円だったと仮定します。
> > 　　　　　現金　　　10,000　　　／　　　売上高　　15,800
> > 　　　　　雑損失　　 5,800
> >
> > これで良いですか？
> > 合っているとして、使用している会計ソフトに雑損失の科目を作っていないのですが、どこに作ればよいのでしょうか？
> > （貸借対照表・損益計算書のどちらかもわかりませんm(__)m）
> >
> > また、そもそもその方の売り上げ自体計上せず、
> > 　　　　　現金　　10,000　　　／　　　売上高　　10,000
> > にするのが正しいのでしょうか？
> >
> > 経理に関する知識が乏しいので、皆さんのお力をどうぞ貸してください。
> > よろしくお願いいたします。
>
> 売上金が不足している場合の仕訳について、以下のように処理することが一般的です。
>
> 1. 現金過不足勘定を使用する
> まず、現金過不足勘定を使用して仕訳を行います。具体的には以下のようになります：
>
>
> 現金 10,000 ／ 売上高 15,800
> 現金過不足 5,800
>
>
> 2. 現金過不足の処理
> 期末までに現金過不足が解消されない場合、最終的に「雑損失」として処理します。具体的には以下のように仕訳します：
>
>
> 雑損失 5,800 ／ 現金過不足 5,800
>
>
> 3. 雑損失の科目設定
> 雑損失の科目は損益計算書に設定します。会計ソフトで新しい科目を作成する際は、損益計算書の「営業外費用」または「特別損失」の項目に追加します。
>
> 4. 売上の計上方法
> 売上の計上は、実際に発生した売上高を計上する必要があります。したがって、売上高を10,000円にするのではなく、実際の売上高15,800円を計上し、現金過不足で調整するのが正しい方法です。
>
> これらの手順を踏むことで、正確な会計処理が行えます。具体的な操作方法や設定については、使用している会計ソフトのマニュアルやサポートに相談することをお勧めします。
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