源泉徴収票で定額減税の人数を間違えていた場合の確定申告

> 給与担当者が定額減税対象者の人数のカウントを間違えており、従業員が他の控除申告のためにスマホで確定申告をする際に気が付いたようです。扶養親族3名いるうちの2名を、非居住者として数えておりました。
> 担当者として、書類に目を通せば国内居住者ということは普通わかるはずですがね。
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> 質問① 上記の内容で、生命保険料については申告を受け年末調整しています。この内容だと、国内居住者として数えた1名分の扶養控除しかできていないということですか？
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> 質問②今からでは源泉は訂正ができないのですが、この従業員にどのような形で確定申告してもらえばよいでしょうか（税務署へ出向かずにスマホでやりたいようです）
> 今の内容で進めると扶養人数と源泉徴収税額が合わないようで、エラーが出てしまうようです。
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> エラー内容
> （SSAA070-SUE066）定額減税の対象となる人数が年末調整の内容と異なります。
> 年末調整の際に定額減税の対象とした配偶者または扶養親族を「親族に関する情報の入力」から入力してください。
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> この場合、最初に戻って「年末調整をしていない」を選択して進めれば良いのでしょうか。①にも書きましたが、上記の内容で一度は年末調整をして還付金も受けています。ただ扶養親族が3名中2名、非居住者になっていたことで不完全となっています


こんばんは
同様の投稿がされているので問者が担当者なのか間違われた当事者なのか不明ですが
申告書登録については年調未済で登録することで対応出来ます
定額減税以外は正規計算をされていると思うので源泉票記載内容をそのまま
使用出来るでしょう
その上で仕上がった申告書を確認されるといいでしょう
とりあえず

> 質問① 上記の内容で、生命保険料については申告を受け年末調整しています。この内容だと、国内居住者として数えた1名分の扶養控除しかできていないということですか？

詳細な状況はわかりませんが、2名分を非居住者として扱っていたのであれば、その2名について定額減税ができていないのでしょう。
扶養控除とはまた別の話です。

> 質問②今からでは源泉は訂正ができないのですが、この従業員にどのような形で確定申告してもらえばよいでしょうか（税務署へ出向かずにスマホでやりたいようです）

源泉が訂正できない、とはなぜでしょうか。できないのではなく、したくないだけではないでしょうか。会社の年調のミスですから、是正しなければなりません。