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税務管理

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事業主借

著者 華子@ さん

最終更新日:2007年12月15日 00:41

確定申告に向けて仕訳を入力しています。
請負業の個人事業主という感じで青色申告に挑戦しています。
 毎月の給料を預金から引き出さないと私も生活が出来ないのでお金を引き出しますが、どういう仕訳をすればいいでしょうか?
 事業主借/預金

 と仕分けしてみましたが
 毎月毎月事業主借りが増えていってしまって変な貸借対照表になってしまいました。
 
 開業時に現金をいくらかは元入れしなくちゃ変でしょうか?
  
 すごいぼろぼろなしつもんですいません

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Re: 事業主借

著者いさおさん

2007年12月16日 17:05

自分の給与を引き出した場合は、

 事業主貸 / 現金

 になります。


 開業時に準備した資金は、

 現金(普通預金) / 元入金

 で処理します。

Re: 事業主借

著者須藤労務管理事務所さん (専門家)

2007年12月16日 17:15

私も毎年青色申告してます。経理の専門家じゃありませんが参考までに。
預金から生計費に充当する場合は、
「事業主貸/預金」となります。
事業主貸と事業主借の違いは、事業から見て、個人へお金を貸す、又はお金を借りるという風に考えるとスッキリすると思います。(例えば、生計費を事業用預金からおろせば事業から個人にお金を貸した、何か買う際に個人の財布から払ったなら事業が資金を借りた、という具合です)
一般的に、事業主貸は仕訳の左側、事業主借は右側になります。
上に述べたとおり、事業主貸は資産であり、事業主借は負債になります。
この勘定科目でネット検索すると沢山出てきますのでご参考に。

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