相談の広場
最終更新日:2008年01月23日 11:23
この度、返信用封筒に切手を貼る作業から郵便の料金受取人払いに変更させようと稟議をあげようとしています。
目的:ラベル印刷・貼付、切手の払出業務等の省力化。
ギフトなどで、お客様に170通ご案内をおくるのです が、20通しか返ってこないのでその、コスト削減。
・コスト削減という言葉を使ってもよいのでしょうか?
・ラベルの印刷と、ギフトの件と2種類を合わせたものと、料金受取人払い郵便にした際の金額を比較したいのですが、どのような表を作成したら分かりやすいでしょうか?
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> この度、返信用封筒に切手を貼る作業から郵便の料金受取人払いに変更させようと稟議をあげようとしています。
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> 目的:ラベル印刷・貼付、切手の払出業務等の省力化。
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> ギフトなどで、お客様に170通ご案内をおくるのです が、20通しか返ってこないのでその、コスト削減。
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> ・コスト削減という言葉を使ってもよいのでしょうか?
>
> ・ラベルの印刷と、ギフトの件と2種類を合わせたものと、料金受取人払い郵便にした際の金額を比較したいのですが、どのような表を作成したら分かりやすいでしょうか?
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郵便料金着払い制度をご検討のようですね。
確かに、お客様へ 自社取り扱い商品の案内、シーズン商品などの紹介とその商品の買い付けはがきの回収について、社内稟議規程で稟議申請、承認後 日本郵便への申し込みが必要ですね。
ただ、件数からすると少々厳しいかも知れませんね。
お近くの日本郵便にお問い合わせになることが賢明と思います。
お問い合わせの内容では、一回に付き、
定型郵便物(案内) 170通 発送料金 13,600円
返信用はがき 170通 費用8,500円
今回、回収が20通ですので不要負担は 7,500円かかっています。
郵便物を着払いにしますと、着払い手数料もかかりますのでその点を注意したほうが良いと思います。
年間の商品案内回収状況を添付資料として作成することが必要ですね。
トップ > 料金を計算する > 着払
http://www.post.japanpost.jp/fee/how_to_pay/cyaku/index.html
> ありがとうございます。
> > 郵便料金着払い制度をご検討のようですね。
>
> ・料金受取人払を利用する予定です。
>
> (ギフトシーズンの計算)・・・夏冬同数
> 発送数・・・170通 80×170=13,600
> 返信数・・・20通 切手1,600円分の返送
>
> 12,000円の損失です。
> これが一つの理由。
> もう一つは、普段の書類返信用封筒です。
> こちらは、100通発送したら100通返信されてきます。
> 100通返信された場合のコスト・・・8,216円
> 料金受取人払で100通返信用封筒を作った場合・・・9,650円
>
> 以上2点を同時比較したいのですが。
里奈さん
事務必要経費(通信費)と営業必要経費(商品案内必要経費)とを混同されていませんか。
商品販売にかかる必要費用は完全回収が無い場合の負担割合を求めておくことが必要と思います。
できうるなら、商品販売経費稟議と事務管理費とは別勘定でされることが良いと思いますが、いかがでしょうか。
削除されました
商品販売にかかる必要費用は完全回収が無い場合の負担割合を求めておくことが必要と思います。
>ちょっと、意味が分かりません;;どういうことですか?
> できうるなら、商品販売経費稟議と事務管理費とは別勘定でされることが良いと思いますが、いかがでしょうか。
別にしてしまうと(片方の理由のみだと)意見が弱くなってしまうんです。例えば、普通の事務作業の場合を麗にしてみると、ただ単に、切手を貼る作業・自社宛先ラベルを貼る作業を短縮させ、仕事の効率化を図ることがもくてきとなっているんです。
一方、ギフトの御案内ですと、料金受取人払いにしたほうが、損失がないからです。
というのも、料金受取人払は御存知のように、返信された分だけ私の会社が負担をすればよいのですから。
私も前職金融関係で業務を行っており、商品案内利用者からの回答上必要で利用しておりました。
ただし、その利用件数ですが月次200~300の件数でしたが、後納料金制度を利用しておりました。
コスト面から 処理しましょう
切手代購入必要ですが、
社内文書郵送 170×80 13,600
商品案内郵送 170×80 13,600
社内文書返信 170×80 13,600
商品返信 170×80 13,600
以上 54,400
郵送のさい「後納料金制度」を利用すれば切手支払いではなく郵送の都度の支払いができます。
これを返信にかかる費用を受取人払いにしますと
当初 27,200 が必要です。
(受取人払い手数料が必要 1件に付き15)
社内文書返信 (80+15)×170 16,150
商品返信20件として (80+15)×20 1,900
18,050。
差引削減 9,150
受取人払い制度は、当初保証金(債権でもOK)が必要となります。申請書は日本郵便に問い合わせて見てください。
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