相談の広場
土地付建物を18,000,000円で購入しました。
売買契約手付金100,000円
仲介手数料320,000円
固都税清算金76,154円
それぞれの仕訳方法を教えてください。
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boji様
おはようございます。
1.売買契約手付金、仲介手数料、固都税精算金の支払時は
後で残金支払時(譲渡日)に
土地と建物の取得価額を按分しなければなりませんので、
「仮払金」と「建設仮勘定」で整理しておきます。
仮払金******100,000現金又は預金496,154
建設仮勘定**304,762
仮払消費税等*15,238
建設仮勘定***76,154
仲介手数料を土地と建物に按分計算するために「建設仮勘定」を使いました。
2.残金支払時(譲渡日)
建設仮勘定18,000,000現金預金17,900,000
******************仮払金*****100,000
土地と建物の按分計算をするために、いったん「建設仮勘定)を使いました。
3.土地と建物の按分計算
①土地付建物18,000,000(税なし)
固定資産・都市計画税 納税通知書に記載されている
固定資産税の課税標準額で按分して土地、建物の取得価額を計算します。
(例)課税標準額が土地6,000,000建物4,000,000
土地の取得価額10,800,000=18,000,000×6,000,000÷10,000,000
建物の取得価額*7,200,000=18,000,000×4,000,000÷10,000,000
仕訳(借方)
土地10,800,000
建物*7,200,000
②固定資産税、都市計画税(未経過の部分)76,154
固定資産税、都市計画税も土地と建物に按分し取得価額を計算します。
固都税精算金76,154円となっているので固定資産税と都市計画税は別々に請求されていると思います
ので
・固定資産税は、固定資産税の課税標準額で土地と建物に按分計算します。
・都市計画税は、都市計画税の課税標準額で土地と建物に按分計算します。
(例)計算結果がこの金額になった場合
仕訳(借方)
土地50,000
建物26,154
③仲介手数料(税込み)320,000=消費税等15,238課税標準額304,762
(例)
上記①②で計算した土地と建物の合計額で按分計算し取得価額を計算します。
土地10,850,000=10,800,000+50,000
建物*7,226,154=*7,200,000+26,154
土地182,930=304,762×10,850,000÷(18,076,154=10,850,000+7,226,154)
建物121,832=304,762-182,930
仕訳(借方)
土地182,930
建物121,832
4.土地と建物の合計と建設仮勘定の精算
土地*11,032,930=10,800,000+50,000+182,930
建物**7,347,986=7,200,000+26,154+121,832
合計*18,380,916
建設仮勘定合計18,380,916=18,000,000+76,154+304,762
仕訳
土地*11,032,930建設仮勘定18,380,916
建物**7,347,986
5.建物は、減価償却資産なので購入後、営業の用に供した日(使用開始日)
から減価償却を開始します。
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仲介手数料の消費税等の認識が売買契約時なので「建設仮勘定」を使用しました。
「建設仮勘定」の科目がない場合、按分計算がわからないなど、ご不明な点がありましたら
ご返信ください。
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