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お礼に対する科目と税金について

著者 mita さん

最終更新日:2009年03月18日 09:24

3点ほど関連することで教えていただけるでしょうか。
初歩的なことかもしれないのですが、50周年記念大会を開催した際に、講演者にお礼として品物(たとえば10,000円分の牛肉1キロ)をお渡しした場合は、当方の科目で諸謝金とするのか渉外費とするのかどちらが正しいのでしょうか?
また、お礼の品のものなので税金はかからないと思うのですがいかがですか?

2点目、50周年記念大会の感謝状贈呈者5名の方に、感謝状とともに金一封(現金10,000円)をお渡しする場合はいかがでしょうか?

3点目、同じく50周年記念大会の会場に飾るお花を個人の方に準備をしていただくことになりました。
お花を活けていただくことになると思います。
この場合もお花代を含めてお礼をするのですが、この場合の科目は、諸謝金、渉外費、業務委託費またはそれ以外の科目のどれになるのでしょうか?
現金で30,000円支払うので、税金などかかるのでしょうか?

普段、大きな大会をしないので教えていただけると助かります。

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Re: お礼に対する科目と税金について

大手企業間では、創立記念日等に備え、「記念事業積立金」科目を設けてそれに掛る費用負担改善対策をとらえています。
お話の経緯では、それらの科目処理も為されていないように思いますが、いかがでしょうか。
創立記念日等では、関係先機関の方を迎え、記念講演会などを開催され著名人等の講演会を模様することもお聞きします。そいの負担金も多種多様と思いますが、講演謝礼金として交際費の処理も可能と思います。
会場費、会場内の花代等は記念講演会費用としての処理ですればよいでしょう。
記念品等を贈られる際も、購入明細などを適切に保管しておくことも必要でしょう。
会場費使用料なども、開催場所からの請求書のより、記念講演会会場費として処理すれば良いでしょう。
大まかには、やはり営業所費用としての処理もよいでしょう。
記念事業費積積立金処理について
http://www.tokyochuokai.or.jp/pdf/matsu3-19.pdf#search='創立記念日 費用 処理'

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> 3点ほど関連することで教えていただけるでしょうか。
> 初歩的なことかもしれないのですが、50周年記念大会を開催した際に、講演者にお礼として品物(たとえば10,000円分の牛肉1キロ)をお渡しした場合は、当方の科目で諸謝金とするのか渉外費とするのかどちらが正しいのでしょうか?
> また、お礼の品のものなので税金はかからないと思うのですがいかがですか?
>
> 2点目、50周年記念大会の感謝状贈呈者5名の方に、感謝状とともに金一封(現金10,000円)をお渡しする場合はいかがでしょうか?
>
> 3点目、同じく50周年記念大会の会場に飾るお花を個人の方に準備をしていただくことになりました。
> お花を活けていただくことになると思います。
> この場合もお花代を含めてお礼をするのですが、この場合の科目は、諸謝金、渉外費、業務委託費またはそれ以外の科目のどれになるのでしょうか?
> 現金で30,000円支払うので、税金などかかるのでしょうか?
>
> 普段、大きな大会をしないので教えていただけると助かります。

Re: お礼に対する科目と税金について

著者mitaさん

2009年03月18日 17:13

ありがとうございます。
参考にしながら考えて見ます。

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