相談の広場
最終更新日:2009年07月08日 11:15
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> 平素より手前のような稚拙な若輩者へのご回答、有難う御座います
>
> さて、弊社では生活必需金(例えば従業員の自己所有車輌の車検費用など)の為の貸付をしています
> (金銭消費貸借契約を結び、連帯保証人も立てています)
>
> 今回、貸付の返済が完済していない従業員が夜逃げをしてしまい、連帯保証人(夜逃げをした従業員の母親)も連絡が取れません
> 携帯電話は常時圏外で、自宅の電話も常時留守電になっています
> 毎日留守番電話に伝言を残しておりますが、いっこうに音沙汰はありません
>
> こういったケースの場合、次に弊社が貸付金の返済の為に取るべき手段はどういったことが挙げられるのでしょうか
> どなたかおわかりになりましたらご指南いただきたく存じます
> 何卒、宜しくお願い致します
#####################
従業員への啓蒙活動、福利厚生対策として各企業間でも同様の方法を取られています。
内容証明郵便(配達証明付き)で返済の督促をし、それでも返済に応じない場合には、身元保証人に代位返済を求めるか提訴するしかないでしょう。
それでも為し得ない場合には、少額訴訟により対応を求めることも必要と思います。
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