
スキルマップとは
組織の未来像の実現に向けて、人材育成や業務改善を行なう際に役立つツールとして”スキルマップ”があります。事業計画とスキルマップを紐づけて、自社の要員計画を定めることができます。組織に属する社員一人ひとりが保有しているスキルを見える化するだけではなく、完全に習得するまでに要する期間や更に習得が期待されるスキルなどを検討する材料として活用することもでき、組織全体で人材育成への意識を高めることも可能です。
スキルマップのテンプレートを用意しましたので、まずはこちらをダウンロードしてください。ぜひ活用していただければ幸いです。
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スキルマッププレビュー
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スキルマップの作り方(Microsoft Excel)
スキルマップは、以下の段取りで作成すると良いでしょう。
1.スキルマップに用いるスキル項目を決める
2.各スキル項目について、基準を決める
3.それぞれのメンバーに関し、スキルレベルを決める
4.社内に共有する
5.随時アップデートする
幹部や人事部だけではなく、さまざまな部署や現場のメンバーもまじえて策定していくことで、参画意識が芽生え、スキルマップ完成後に後述の新人育成プログラム等を運用していく際にもプロジェクトメンバーとして関わりやすくなります。他人ごとだと継続性がありませんので、なるべく”自分たちごと”として取り組んでいく空気感をつくることも重要です。
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