収入がある場合の年金受給について

ちょっと厳しいことを言わせていただきます。

年金の仕組みが全く分かっていない方に噛み砕いてご説明するのは、字数制限３０００文字以内では無理です。
ある程度お調べになった上で出てきた“わからない部分”を質問したほうが有効な回答が得られます。

試しに質問のタイトルの一部を引用して“収入がある　年金”で検索しただけで説明してくれているサイトがいくつもヒットしました。

わからないことを質問するのは悪いことではないですが、調べてもわからないことを質問するほうがご自身の理解力を深めるためにも有効だと思います。

どんぐり姉御様
ご指摘ありがとうございました。あまりにも膨大な情報がありすぎて、自分が思い込んでいてはいけないと思い、大きな質問から入ってしまいました。

そこで、間違っているかもしれませんが、改めて質問したいと思います。

62歳（S22.7月生まれ）の管理職の方に、顧問として非常勤で残って頂きたいという事で、基本月額（6か月平均）32万円から半分の16万円位の月給（交通費込み）にと考えております。
その場合、高年齢雇用継続給付金が24千円（16万円×15%）が支給されると思うのですが、特別支給の老齢厚生年金は、併給調整の6%支給停止以外は、全額支給されると考えて良いのでしょうか？
また、今現在、本人からは収入がある為、年金は支給停止されていると聞いていますが、給与が下がり初めて3カ月後（随時改定後）からしか年金は支給されないのでしょうか？

今現在、この程度しか理解をしておらず、大変お恥ずかしいですが、ご教授頂けると助かります。宜しくお願い致します。

> いつも参考にさせて頂いております。
>
> さて、来月62歳になるのを期に、非常勤に勤務体系を変えて引き続き、後輩の指導や補助に当たってもらいたいと考えています。その場合、年金を受給することは出来るのでしょうか？逆に年金を受給する為には、どのような事に気をつけなければならないのでしょうか？年金の仕組みが全く分かっていない為、噛み砕いたご説明を頂けると助かります。

こんにちは。
在職老齢年金といいまして、収入がある場合、一定額を超えると年金が減額になるというものです。

でもあまり気にすることはないと思います。年金がカットされるということはそれなりに給与の収入があるわけで、トータルとしてみれば、年金だけの収入よりも、給与収入があるほうが高収入になると思われるからです。