確かに送付状(いつもお世話になっております。程度のもの)は、私もいらない派の人間です。
ですので、FAXの場合はFAXする前に「表書き無しでFAXいたします」と一言告げてからするようになりました。
しかし、書類の送付や、初めてFAXする方に対しては、誰⇒誰宛、問い合わせ先、書類送付の意味等の情報は重要な情報だと考えています。
封書で言うと、差出人の名称、住所、名前ってとこでしょうか。
したがって送付状が必要な場合とそうでない場合があると考えています。
但し、会社においては、その送付状が結構重要であり、誰が誰宛にいつ送付したかを管理しています。
これは、送った送らないを防止するためにkingファイルにとじてあります。
現在、ネットワーク化が進み、パソコンFAXができる時代になってきました。
パソコンから直接ファクシミリのアプリケーションを起動し、ダイヤルしてファックスをする方法です。
この方法をとると、用紙の無駄遣いにはなりません。
なかなか難しい課題ですよね。
書類なんかも、絶対に使わない書類が10年も保存されています。(法令で定められているものではないもの)
こういったものも本当は思い切って破棄してしまうか、電子媒体に記録後、破棄してしまい事務所をすっきりしたいですよね。
多分、世代が変わると次期にそういう動きになっていくと思います。昔は手書きの書類も今は全てパソコンの時代になりましたし・・・
答えになっていないかもしれません。申し訳ありませんが、基本的には、賛成です。
方法論については各社で取り扱い方法があると思いますので一概に無しにせよとは良い辛い部分もあります。
ご容赦願います。