ヘルスメンタルで休業していた社員の復帰について

メンタルの方の復帰ってきをつけますね。

弊社もメンタル社員の復帰には最大限の考慮をしています。

まず、６ヶ月の病休のあと、1.5年の休職を設けて、復帰した合は、最大6ヶ月間のリハビリ休職です。
そして、フォローは後6ヶ月続きます。

リハビリ休職は主治医と勤務を決めて、最終的には産業医と話をして決めてます。
よって、その後の勤務状況の確認は、本人の生活記録票と、本人と上長による業務日誌で判断しています。

結局は本人が復帰して1年は色々とフォローしてますね。

ここで、総務的に必要な事としては、このような万全なフォローをやっても退職する人は居る事です。

復帰した人って言うのはホボ職場に問題があって、メンタルになる人が大半です（家庭もありますけど）

大半は職場を変えれば、スムーズに復帰しますが、それでも状態が良くない人は結局は辞めてしまいます。
その時、如何に総務がキチント対応したかが問われる訳です。

他の企業だと訴えられたって事も聞きます。

それを回避するのが総務だと思うんです。
メンタルな人の事を考えつつ、会社を守る為に動くのが総務です。

おかげさまで弊社でメンタルで退職する人はいますが、不満も持って、辞める人はいません。
逆に奥さんとかには、ここまでやってもらって有難うって感謝されるばかりです。

総務は社員の事も考えるべきですが、反面を会社守る業種だと思います。

アドバイスありがとうございます
御社は企業と呼べる規模の大きな会社とお見受けしました
うちは20人程度の小さな会社で仕事も下請けが多いです
そんな中での役員たちですから、いまいちそれって会社として、管理職としてどうなのかな？という言動も多いです
なのでメンタル社員の復帰なんて慎重に考えていないようすです　いなかの中小企業ですから、うつ病なんて、そんなんで会社休めるなんて幸せだよ、俺もうつみたいなもんだよ的発言も・・・

そんな会社です

しかし、総務として、自分の仕事としてきちんとやろう！と思います。
「総務は社員の事も考えるべきだが、反面を会社守る業種」
この言葉いただきます！その通りだとおもいました。