厚生年金基金の脱退後の企業加算分の運用について

会社が加入していた厚生年金基金を脱退することになりました。
そこで厚生年金の代行部分については保障されるので問題ないのですが、企業加算分の取り扱いについてアドバイスをいただきたいのです。
現在、厚生年金基金の在り方については国で論議されており、また政権交代があれば風向きが変わるかもしれません。
脱退時の説明では一時金として一括の受け取りか、また、そのまま据え置いて60歳からの年金支給を待つか、一部を一時金として受け取り残りを年金とする3パターンがあるとのことでした。
加入していた基金の財務状況もあまり良くないようなのですが、そのまま年金として残しておいて良いものだろうかと心配しています。
詳しい方がいらっしゃいましたらアドバイスをお願いいたします。