いつも参考にさせて頂いております。
60歳定年65歳まで雇用延長制度ありの中小企業です。
3月で63歳で家庭の事情で雇用延長を本人が断り、退職した方がいます。
60歳以降給与を下げたことにより、高年齢雇用継続給付金と在職老齢年金を受給しておりましたが、
①退職後は65歳まで厚生年金の受給を待った方が金額は満額もらえるのか
②これから3ヶ月の給付制限があり、その後失業保険を受給しますが、厚生年金の請求をした場合、それは厚生年金にどのように関わってくるのか
ご本人は40年以上厚生年金を掛けていましたが、基本的には今後どのようにすれば、本人に有利な厚生年金の受給になるのかを知りたいと相談されました。
不勉強なためよくわかりません。どうかご教示下さい。