いつもお世話になっています。
今春新入社員を迎えるにあたり、困っていますので、お知恵を貸してください。
SNSツールが普及している昨今、若年層の間では、
「電話するというメールをしてから電話をする」
というのがマナーとして定着しているという、予想だにしなかった事実を知りました。
(内定者へ電話したところ、全く出て頂けず、挙句に「まずはメールでは?」と反論された経緯があります。
「ビジネスの場では、そんなメールのやり取りはしません。電話は突然かかってくるものですから、着信したら出てください。」
とたしなめましたが・・・。)
電話するというメールがあって当然と思っている世代へ、どのように指導すればよいのかと頭を悩ませています。
彼らにはどのあたりから説明せねばならないのでしょうか?
「会社には[これから電話します]と言うメールは一切来ません。
突然かかってくるのが常識です。
また、会社への連絡は、全て電話になります。LINEでの連絡は受けられませんから注意してください。」
というところから始めなければならないのでしょうか?
もし、皆さんのお勤め先で、似たような事案がありましたら、対応をお教えください。
よろしくお願いします。