セブンあゆみ さん
こんにちは。
じつは、私自身が「QCサークル」というものを実践していないので、
コメントを控えていましたが、何かの役に立てば思い投稿します。
■QCサークルとは
https://daitiblog.com/qcsa-kuru/
品質管理などでよく運用されているカイゼン活動かと推測します。
勝手ながら3つの視点を挙げてみます。
①現在のフローや問題点のわかりやすい整理を心がける
業務やタスクそのものの詳細を把握されていない人たちに、
「改善策」を持ち込むには、まずどういう業務について説明しようとしているのか、
理解してもらうことによって共感を促すことにつなげられます。
②全体より部分、スポットの課題を取り上げる
大きな効果がありそうな対象を選ぶと、それだけ業務フローが
多岐に渡っていたり、ほかとの連携や見えない仕組みなどがあったりします。
ご自身が詳細までの把握できるているものにすることで、
より抜け漏れのない提案ができるかと思います。
③改善をの実行、そのメンテ方法をイメージしておく
「やればいいよね」ということは多いので、
それを誰が実施し、その後どう運用していくのかを
提示しておくとリアリティのあるプランとして固まると思います。
人事労務としての過去事例があればいいのでしょうが、
そう語れませんので、ヒントがありそうなリンクを案内しておきます。
ビズヒント(ビズリーチ)
→最新のHR系のトレンドが一通り把握できます
オフィスカイゼン委員会(コクヨ)
→総務系の細かな改善事項をレシピとして公開しています
働き方改革研究所(チームスピリット)
→働き方をテーマにさまざまな手法が紹介されています
ここのQ&Aを活用されるのであれば、
QCサークルのテーマで検討している内容などを
具体的に挙げると、いろいろな意見がもらえるかもしれませんよ。