相談の広場

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総務の給湯室

総務担当者同士の給湯室的空間!「みんなの会社ではどうしてる?」など・・・ご自由に!

大丈夫、日本?

著者 村の長老 さん

最終更新日:2021年06月04日 23:11

ネット上の質問だけではなく、職場での質問もここ10年くらいで変わってきたような気がします。

「給湯室」での立ち話なので、回答ではなく皆さんの考え・意見をUPしていただければと思います。

ピラミッドの中の象形文字にも「今どきの若い者は」という文言が書いてあるそうです。人間はいつまで経っても、感情的な分野ではあまり進歩がないように思う事実です。

子供のまま大人になった人が増えているように思います。これは若者が悪いわけではなく、その子を育てた大人、今の子育て経験者に問題があったのだろうと思います。自分が子供の頃はこうだった、だから自分の子にはそういう思いをさせたくない、という思いが、甘やかせることにつながっているように思います。もちろん全部がなどというつもりはありません。100かゼロかということは、この世にはほとんどないと思いますから。

そうは言いながら、その甘い体制が今後も長く続くことを切に望みます。万一、尖閣諸島や沖縄に某国が上陸すれば、日本人はどういう対応をするのか、のど元に突き付けられている気がする、今日この頃です。お酒を飲んだ状態での、オッサンのたわごとで失礼しました。でもやはり隣国の動きは非常に心配です。



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Re: 大丈夫、日本?

著者 hitokoto2008 さん

最終更新日:2021年06月05日 10:57

おはようございます。

私も、今や孫3人の爺さんです。精神年齢は昔から変わっていないのですが、やはり、爺さんは爺さんらしくしないといけないのかな?
そんな感じで生きています。
仕事仲間もほぼ引退。残っている人も、社長、役員、顧問、鬼籍に入ってしまった人などで、私のように現場の一線で働いている人はほぼいなくなってしまいました。世代間の価値観はかなり違っていますが、敢えてそれを否定するつもりもありません。
自分自身が総務系の仕事をしているにも拘らず、社会人の娘や息子から会社の仕事のことで質問や相談をされたことも記憶にありませんが、これも、不思議の一つでしたね(笑)

私がネットの相談サイトで投稿するようになったのもある人のおかげです。
具体的な相談内容以外でも、企業法務、企業経営に関することだけでなく、政治、経済、文学、芸術、思想、哲学、科学などあらゆる分野の話もされていました(膨大な書籍を読破されていた)
その人に触発されたところはかなり大きかったです。

人間の本質は昔から変わっていませんが、その社会の時代背景によって質問内容や回答も変わってくることはやむを得ないです。
ただ、裏を返せば、日常の政治や経済など社会の動向にも目を凝らしていると、先々の法改正などにも対応しやすくなることは事実です。
具体的にいえば、企業の短、中、長期計画にはそれを計算に入れておかないと成り立たたない部分が存在するわけですから。
そういう意味で、若い人たちには、自分の専門分野以外の知識も身に着けるようにしてもらいたいと思っています。




> ネット上の質問だけではなく、職場での質問もここ10年くらいで変わってきたような気がします。
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> 「給湯室」での立ち話なので、回答ではなく皆さんの考え・意見をUPしていただければと思います。
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> ピラミッドの中の象形文字にも「今どきの若い者は」という文言が書いてあるそうです。人間はいつまで経っても、感情的な分野ではあまり進歩がないように思う事実です。
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> 子供のまま大人になった人が増えているように思います。これは若者が悪いわけではなく、その子を育てた大人、今の子育て経験者に問題があったのだろうと思います。自分が子供の頃はこうだった、だから自分の子にはそういう思いをさせたくない、という思いが、甘やかせることにつながっているように思います。もちろん全部がなどというつもりはありません。100かゼロかということは、この世にはほとんどないと思いますから。
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> そうは言いながら、その甘い体制が今後も長く続くことを切に望みます。万一、尖閣諸島や沖縄に某国が上陸すれば、日本人はどういう対応をするのか、のど元に突き付けられている気がする、今日この頃です。お酒を飲んだ状態での、オッサンのたわごとで失礼しました。でもやはり隣国の動きは非常に心配です。
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Re: 大丈夫、日本?

著者 村の長老 さん

最終更新日:2021年06月07日 00:05

返信ありがとうございます。

経済戦争は、過去に貿易不均衡でずいぶん各国から叩かれたものですが、領土、領海という現実の戦争につながりかねない問題は悩ましい限りです。隣国の習〇平やプー〇ン大統領は、独裁国家の如く合議制ではなく個人の指示で何でもできる体制を整えています。

加えて少子化のスピードです。昨年の出生数は私の生まれ年の出生数の約半数です。もうお手上げという感じです。我々世代は、今後何ができるのでしょう。やはり外国人頼みですかね。

Re: 大丈夫、日本?

著者 hitokoto2008 さん

最終更新日:2021年06月07日 21:40

今晩は。

正直いって、日本が進むべき道はわかりませんが、昔からの島国の日本人の気質と、今の日本の政策がどうも嚙み合っていない気がするのです。
何かを得るためには、当然何かを失うのが常なのですが、どうしても噛み合わない矛盾はそこらに原因があるのではないかと思っています。

カテの投稿では、労使双方に柔軟な対応を求める温和な自分ですが、本来の私自身は無神論者、現実主義者でバリバリの保守民族主義者です。
でも、右翼ではないですよ(苦笑)
因みに、私の甥っ子のそれぞれの配偶者は、北朝鮮、イラン、パキスタン人です………国際会議ができます………(汗)

少子化も大きな問題ですが、やはり、子供達や若い人達の「無意味な死」には心が痛みますね。
少子化は国民皆の豊かさを追求した結果だろうと考えていますが、外国人頼りだと、少子化は益々進むのではないかと思っています。




> 返信ありがとうございます。
>
> 経済戦争は、過去に貿易不均衡でずいぶん各国から叩かれたものですが、領土、領海という現実の戦争につながりかねない問題は悩ましい限りです。隣国の習〇平やプー〇ン大統領は、独裁国家の如く合議制ではなく個人の指示で何でもできる体制を整えています。
>
> 加えて少子化のスピードです。昨年の出生数は私の生まれ年の出生数の約半数です。もうお手上げという感じです。我々世代は、今後何ができるのでしょう。やはり外国人頼みですかね。

Re: 大丈夫、日本?

著者 総務の杜 さん

最終更新日:2021年06月11日 11:56

> 「給湯室」での立ち話なので、回答ではなく皆さんの考え・意見をUPしていただければと思います。
ありがたいです。

> ピラミッドの中の象形文字にも「今どきの若い者は」という文言が書いてあるそうです。
ライル河クルーズを申し込んでいましたが、コロナ禍で断念となりました。
灼熱の大昔、同じようなことを考えて生きていたなんて、やはり行ってみたいです。

> これは若者が悪いわけではなく、その子を育てた大人、今の子育て経験者に問題があったのだろうと思います。
おっしゃる通りだと思います。 思い起こすと、失敗ばかりしています。
阪神大震災のとき、余っていたオムツを送りました。良いことをしたとほくそ笑んでいましたが、TVで黒柳徹子さんが「アフリカでは毎日何万人もの子供が亡くなっている」と訴えておられるのを拝見し、愕然としました。

「子供は地域で育てましょう」というスローガンのもと、PTAの副会長やPTA連合会の書記も頑張りました。でも、いざ神戸小学生連続殺傷事件が起きた時、一緒に活動していたPTA役員や教育委員会が、世間となんら変わりなく「いったいどういう育て方をしているのか?」とご両親に集中砲火しているのを目の当たりにして、大きな矛盾にやりきれなくなりました。

> そうは言いながら、その甘い体制が今後も長く続くことを切に望みます。
人間って、心底勝手な生き物ですね。
私も、この先、つつがなく穏やかに時間が流れてくれれば、とそれだけを願って生きています。

甘い体制を続かせて、私たちは私たちの愛しい子孫に大きなしっぺ返しをもたらしてしまうでしょうね。

Re: 大丈夫、日本?

著者 総務の杜 さん

最終更新日:2021年06月11日 11:57

削除されました

Re: 大丈夫、日本?

著者 総務の杜 さん

最終更新日:2021年06月11日 11:57

削除されました

Re: 大丈夫、日本?

著者 総務の杜 さん

最終更新日:2021年06月11日 11:57

削除されました

Re: 大丈夫、日本?

著者 総務の杜 さん

最終更新日:2021年06月11日 11:59

すみません、操作ミスで、恐ろしく何回も同じ投稿を挙げてしまい、削除させていただきました。

Re: 大丈夫、日本?

著者 村の長老 さん

最終更新日:2021年06月11日 20:29

皆さん、私の家呑み、ほろ酔いかげんのたわごとにお付き合いいただき、誠にありがとうございます。

半分あきらめ、半分淡い期待、そしてそれ全部を覆うかなり現実味を帯びてきた日本人全員の心配・不安。よく仲間が「俺たちが生きている間は・・・」などと言いますが、私はそうは思えないんです。我々の手で少しでも何とかしなければ、と何もできないくせにそう考えるばかりです。

阪神大震災の折には、西宮北口からリュックに点滴を何本も入れて歩いて運びました。熊本大地震の時には応援に行きましたが、現場の仕切りの人にけんもほろろで、もう行くまいと思いました。新潟地震は、家内が自治体からの応援要請でヘリで現地入りしました(私とエライ違いです(^-^;))。災害はイヤですが、どうか子供たちが尖閣問題で、もっと悲惨な現場に行かずにすむことを祈らずにはいられません。

Re: 大丈夫、日本?

著者 総務の杜 さん

最終更新日:2021年06月18日 16:41

>どうか子供たちが尖閣問題で、もっと悲惨な現場に行かずにすむことを祈らずにはいられません。

あまり詳しくはないので尖閣諸島問題も一緒くたに考えてしまって申し訳ないですが、北方領土の画像を拝見したとき、もうすっかり家々も住んでいる方々さえ、すっかりロシアで驚きました。ちょうど民法で長期間占有していれば所有者になれる時効取得の条文と画像が重なりました。 
また最近ミニマルな生き方が周知されるようになってきましたが、私のような余計な(こういう言い方になりすみません)物は持たない主義であっても、尖閣諸島も北方領土も絶対に手放したくはない、と思うのは私が生粋の日本人だからなのでしょうか? いいえ、それだけではない気もします。 
例えば、それぞれの国の世界地図を拝見すると、その国がどうしたいのか見えてくる気がします。そして、どうしてそうしたいのかを考えるとき、やはり手放してはいけないと思ってしまいます。
粘り強く外交に取組んでいる政治家に対して、それを邪魔するような次元の違う誹謗中傷は、それらの対応に割かれる時間の無駄になります。 せめてそういう無駄を出さない、私にはそれくらいしかできないでしょう。 

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