相互信用で成り立ち、明文化されないでいた世界に一人ルールバスターが入ってきた状況ですよね。もう相互信用は成り立っていません。
当該派遣社員には派遣会社から注意してもらった上で、お菓子置き場に一日一人当たり食べても良い数および持ち帰りは禁止を明記するか、お菓子の配布を対面にするか、でしょう。御社で明文化されていないルールはこれからも彼(または彼女)によって簡単に破られていくでしょうから、それを防止する必要があるのです。派遣会社には「これはお菓子だけのことではないから」と伝えましょう
たとえ当該の派遣社員さんが御社に来なくなっても、相互信用は戻りません。一人でもルールを守らなければ、信用は意味がないことが証明されてしまったからです。これって多様化の特徴の一つです。御社は既に阿吽の呼吸で成り立つ世界ではないということです。
> 弊社では社員に向けて、エナジーチャージ目的で菓子類を無料配布しております。
> 受け取れる数には上限があり、これまで問題なく社員からも不満の声が出ることはありませんでした。
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> しかし近ごろ新しく入られた派遣社員の方が上限を超える数の菓子類を持ち帰ることが多々あり…。
> 菓子を食べない人もいるので、思う事があってもことはあってもことを荒立てるつもりはありませんでした。
> そのため口頭で軽く説明をするにとどめたのです。
> これが良くなかったのかもしれません。
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> つい先日、当該の派遣社員の方が会社の用意した菓子類の個人が受け取れる数を大幅に超えた量を持ち帰るところを目撃してしまいました。
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> 対策としてどうしたら良いか頭を悩ませています。