> こんばんは。
> いつも大変参考にさせて頂いております。
>
> 今回はタイトルの件で、ご相談させて頂きました。
> 私は秘書ではないのですが、来客の方のお茶や
> コーヒーを出したりします。
> 経費削減の為、安いお茶の葉、安いコーヒー粉を
> 使っています。でも、少しでも来客の方に美味しい
> お茶やコーヒーを出せれば・・・と考えています。
> 特にお茶の濃さ等がよく分かりません。
> 私が濃いすぎるなと思ったお茶は、濃いお茶が好きな
> 先輩には、もっと濃い方がいいと言われたり・・・
> 何かお茶やコーヒーを入れる際のコツ
> 例えば、朝は濃い目のお茶が良い等々・・・
> 何か皆さんの会社で秘訣があれば、ご教授ください。
> 参考までに下に弊社のお茶の入れ方・コーヒーの
> 入れ方を記入します。
> 宜しくお願いします。
>
> 弊社でのお茶の入れ方
> 人数分のお茶の葉を適量、茶漉しつきの急須に入れ、
> お湯を急須いっぱいまで入れます。
> まだ、細かいお茶の葉が出てくることがあるので、
> 茶漉しを使いながら、湯飲みに注ぎます。
> 湯飲みは丸いものを使っています。
> 目安は、半分より心持下ぐらいの分量を
> 入れています。少なめに見える気もするのですが、
> 持つところが熱くなってしまうからです。
> 後は、お茶の濃い加減が均等になるように
> 入れます。
>
> 弊社でのコーヒーの入れ方。
> 私の会社では、ドリップコーヒーで出しています。
> 10杯分作る時は、40gのコーヒーの粉を2袋入れ、
> フィルタギリギリまでお湯を入れます。
> その後、時間がある場合は、1分ほど時間を置き、
> 後は、コーヒーの粉ギリギリまでお湯を注ぎ
> その繰り返しで、コーヒーを作ります。
> コーヒーカップに出す場合は、カップの持ち手を
> お客さんから向かって、左にして、スプーンの
> 持ち手は右になるようにして、また、その上に
> スティックタイプの砂糖とクリープを置きます。
>
> 以上です。宜しくお願いします。
お茶や、コーヒーの入れ方は、様々な情報があると思いますので、そちらに任せて、
濃い薄いは、お茶癖と思います。
職人の弟子入り等は、この師匠や先輩(兄弟子)のお茶癖を覚えることから始まると言います。
好きなお茶や濃さを記録して、何段階かにして好みに若干合わせたら「美味しい」と思われるのでは?でも喫茶店では無いから可能な範囲で良いのでは?
コーヒーは、銀色の内側の皮を飛ばすと「えぐみ」が無くなると、私は自分で飲むときは実践しています。でもこの世界はきりが無いと思いますよ!