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組織は「多数精鋭」に改革すべきです!

【多数精鋭】

よく「少数精鋭」と言う。

だが、ビジネス活動は団体スポーツのようなものだから「少数精鋭」では勝てない。

「多数精鋭」になってもらい、全員が仕事力を強化してもらわなければならない。

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【本文】

■組織は「多数精鋭」に改革すべきです!■

いつも不思議に思うのだが、組織があれば「2:6:2の法則」が成り立つ。

先頭の「2」がいわゆる精鋭で、真ん中の「6」が可もなく不可もない社員で、後ろの「2」ははっきり言って仕事のできないお荷物社員だ。

お荷物社員の中には、ただ単に仕事ができないだけでなく、みんなの足を引っ張ったり、不祥事を起こす者もいる。

まずは後ろの「2」を真ん中の「6」に引き上げるように導き、真ん中の「6」を先頭の「2」に引き上げるように導くことだ。

それに引きずられて後ろの「2」だった社員もいつしか先頭の「2」に近づいていく。

時間はかかるが、かくして「多数精鋭」が実現できる。

例えば、ニトリでは「賞を乱発」しているそうだ。

例え些細なことでもいいことをしてくれたら賞を乱発し、みんなの前で表彰するのだ。

みんなその気になって仕事をしてくれるから「多数精鋭」も夢ではなくなるのだ。

       = コンピテンシー宣教師 =

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